同心整骨院コラム
2015年3月10日 火曜日
疳の虫(かんの虫)の鍼灸治療
大阪市北区にあります同心整骨院は子供の夜泣きなど、かんの虫(疳の虫)の鍼灸治療を行っています。
疳の虫とは特定の病気を指すのではなく、生後3カ月~5才くらいまでの子供が引き起こす様々な症状に対する俗称です。
主な症状は夜泣き、奇声、咬みつき、よく泣くなどで食欲低下や便秘、発熱などの症状となって現れる場合もあります。
原因としては、この時期に脳が急激に成長するためといわれています。
治療法は、小児鍼という特殊な鍼で皮膚をなでる様に刺激していきます。
まずは続けて2~3回行い、その後は週に1~2回の治療で合計10回程度で良い効果が出てきます。
詳しくは当院HPもご参考下さい。
疳の虫は、成長過程であって病気ではありません。大きくなるにつれて落ち着きます。
小児鍼の施術で機嫌もよくなりグッスリ眠れる日も増えます。ご安心下さい。
お子様をお持ちの方で疳の虫(かんの虫)でお困りの方がいらっしゃったら、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。
疳の虫とは特定の病気を指すのではなく、生後3カ月~5才くらいまでの子供が引き起こす様々な症状に対する俗称です。
主な症状は夜泣き、奇声、咬みつき、よく泣くなどで食欲低下や便秘、発熱などの症状となって現れる場合もあります。
原因としては、この時期に脳が急激に成長するためといわれています。
治療法は、小児鍼という特殊な鍼で皮膚をなでる様に刺激していきます。
まずは続けて2~3回行い、その後は週に1~2回の治療で合計10回程度で良い効果が出てきます。
詳しくは当院HPもご参考下さい。
疳の虫は、成長過程であって病気ではありません。大きくなるにつれて落ち着きます。
小児鍼の施術で機嫌もよくなりグッスリ眠れる日も増えます。ご安心下さい。
お子様をお持ちの方で疳の虫(かんの虫)でお困りの方がいらっしゃったら、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年3月 4日 水曜日
ぎっくり腰、腰痛症は同心整骨院の得意な施術分野です
大阪市北区にあります同心整骨院は、ぎっくり腰、腰痛症といわれる施術が得意な整骨院です。
多くの方が抱える腰痛。一般的にぎっくり腰といわれる「急性腰痛症」と、痛みが強くなったり弱くなったり重たいような感じのする「慢性腰痛症」とがあります。
急性腰痛では、不意の動作(特に捻り動作)で起こることが多く、痛みが強いため腰椎の運動制限が強く体を前後に曲げることが困難になります。
慢性腰痛では、日常生活での姿勢不良による筋肉の疲労、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあり、痛みが長期に及ぶことで精神的要素も腰痛の原因となります。急性腰痛に比べて症状は軽いですが、腰の重だるい感覚(鈍痛)が継続します。
腰痛になりやすい人の特徴は、腰の反りか強くなっている、腹筋背筋のバランスが悪い、股関節や下肢の筋肉の柔軟性の低下がほとんどでベッドで仰向けに寝ると腰と膝の部分にベッドとの隙間ができ、長時間仰向けで寝ることが苦痛になることも特徴の一つです。
長時間同じ姿勢をとらないようにする(立ちっぱなし・座りっぱなしなど)、うつ伏せで本を読まない、腹筋背筋の強化、股関節周囲の筋肉のストレッチやマッサージなどが普段からできる予防になります。
また、寝るときは横向きで腰を丸める姿勢が腰には良い体勢になります。その際に脚にクッションを挟んであげると良いでしょう。
急性慢性どちらにしても痛くなってから治療をするだけでは、その場は良くなりますが根本的な状態は変わらないので、週に1~2回の定期的な治療をすることが改善、予防への近道になります。
多くの方が抱える腰痛。一般的にぎっくり腰といわれる「急性腰痛症」と、痛みが強くなったり弱くなったり重たいような感じのする「慢性腰痛症」とがあります。
急性腰痛では、不意の動作(特に捻り動作)で起こることが多く、痛みが強いため腰椎の運動制限が強く体を前後に曲げることが困難になります。
慢性腰痛では、日常生活での姿勢不良による筋肉の疲労、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあり、痛みが長期に及ぶことで精神的要素も腰痛の原因となります。急性腰痛に比べて症状は軽いですが、腰の重だるい感覚(鈍痛)が継続します。
腰痛になりやすい人の特徴は、腰の反りか強くなっている、腹筋背筋のバランスが悪い、股関節や下肢の筋肉の柔軟性の低下がほとんどでベッドで仰向けに寝ると腰と膝の部分にベッドとの隙間ができ、長時間仰向けで寝ることが苦痛になることも特徴の一つです。
長時間同じ姿勢をとらないようにする(立ちっぱなし・座りっぱなしなど)、うつ伏せで本を読まない、腹筋背筋の強化、股関節周囲の筋肉のストレッチやマッサージなどが普段からできる予防になります。
また、寝るときは横向きで腰を丸める姿勢が腰には良い体勢になります。その際に脚にクッションを挟んであげると良いでしょう。
急性慢性どちらにしても痛くなってから治療をするだけでは、その場は良くなりますが根本的な状態は変わらないので、週に1~2回の定期的な治療をすることが改善、予防への近道になります。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年3月 3日 火曜日
手首の腱鞘炎、デゲルバン氏(ドゥケルバン氏)病
大阪市北区にあります同心整骨院は、手首が痛いと言ってご来院される方がいます。
その中で多いのが腱鞘炎です。代表的なものとしてドゥケルバン氏(デゲルバン氏)病があります。
デゲルバン氏病は、手首の親指側に発症する腱鞘炎で、突っ張るような違和感や手首から親指にかけて痛みが走るなどの症状があります。手首の親指側にある2つの腱とその腱を覆う筒のようなもの(腱鞘)に炎症が起こった状態です。
出産期や更年期の女性に多く、パソコンなど親指の使い過ぎやスポーツをしている人にも発症します。
この親指の使い過ぎにより、腱鞘が肥厚(厚く)したり腱が太くなったりして、それが刺激となり炎症が起こり痛みを伴うようになります。
親指を中に曲げて握りこぶしを作り、そのまま手首を小指側に曲げることで痛みが出たり症状がキツくなれば陽性となります(フィンケルシュタインテスト)。
治療はできるだけ指に負担をかけないようにしながら、炎症を抑えることです。
当院ではこのような症状をお持ちの方にも対応しております。
もし手首の腱鞘炎をお持ちの方がいらっしゃったら、一度同心整骨院にご相談下さい。
その中で多いのが腱鞘炎です。代表的なものとしてドゥケルバン氏(デゲルバン氏)病があります。
デゲルバン氏病は、手首の親指側に発症する腱鞘炎で、突っ張るような違和感や手首から親指にかけて痛みが走るなどの症状があります。手首の親指側にある2つの腱とその腱を覆う筒のようなもの(腱鞘)に炎症が起こった状態です。
出産期や更年期の女性に多く、パソコンなど親指の使い過ぎやスポーツをしている人にも発症します。
この親指の使い過ぎにより、腱鞘が肥厚(厚く)したり腱が太くなったりして、それが刺激となり炎症が起こり痛みを伴うようになります。
親指を中に曲げて握りこぶしを作り、そのまま手首を小指側に曲げることで痛みが出たり症状がキツくなれば陽性となります(フィンケルシュタインテスト)。
治療はできるだけ指に負担をかけないようにしながら、炎症を抑えることです。
当院ではこのような症状をお持ちの方にも対応しております。
もし手首の腱鞘炎をお持ちの方がいらっしゃったら、一度同心整骨院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年3月 1日 日曜日
大阪市北区にあります同心整骨院は骨盤矯正を行っています。
大阪市北区にあります同心整骨院は、JR環状線天満駅、桜ノ宮駅、地下鉄扇町駅、南森町駅より徒歩5分のところにあります。
当院では肩こり、腰痛、捻挫、打撲、交通事故治療の他に骨盤矯正の施術も行っています。
骨盤というのは、そこに歪みが生じると、腰痛や股関節、膝の痛みなどの原因となります。
その他にも生理痛がひどくなったり、下半身がむくみやすかったりします。
歪みの原因は、ほとんどが日常の動作や癖で偏った姿勢などの後天的な理由からきています。
例えば足を組んでいる、いつも同じほうの手で物を持つ、片方の足に体重を乗せて立つことが多いなどが挙げられ、
運動不足による筋力低下や出産も歪みの原因となります。
当院では、骨盤調整を週2回の4週間というプログラムで治療をし、経過を追っていきます。
骨盤矯正をご希望の方は、HPをご確認後お気軽にご相談下さい。
当院では肩こり、腰痛、捻挫、打撲、交通事故治療の他に骨盤矯正の施術も行っています。
骨盤というのは、そこに歪みが生じると、腰痛や股関節、膝の痛みなどの原因となります。
その他にも生理痛がひどくなったり、下半身がむくみやすかったりします。
歪みの原因は、ほとんどが日常の動作や癖で偏った姿勢などの後天的な理由からきています。
例えば足を組んでいる、いつも同じほうの手で物を持つ、片方の足に体重を乗せて立つことが多いなどが挙げられ、
運動不足による筋力低下や出産も歪みの原因となります。
当院では、骨盤調整を週2回の4週間というプログラムで治療をし、経過を追っていきます。
骨盤矯正をご希望の方は、HPをご確認後お気軽にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年2月24日 火曜日
同心整骨院は子供の夜泣きに小児鍼の施術を行っています
大阪市北区にあります同心整骨院は、子供さんの夜泣きや、かんの虫に小児針(小児鍼)の施術を行っています。
現在も天満、桜ノ宮、南森町辺りにお住まいの方がお子様を連れて来院中です。
夜泣きは、生後4カ月~2才くらいまでに起こる夜間の睡眠障害です。
このころの小児はまだ睡眠のサイクルが完成しておらず、眠りの浅い時間が多いうえに、深い眠りから浅い眠りに切り替わるタイミングで寝ぼけて起きてしまうことがよくあります。
睡眠をコントロールしている大脳の前頭葉に何らかの問題があると考えられています。
夜泣きがあるお子様のほとんどは肩やその周辺が緊張しています。この緊張が前頭葉に流れる血流の障害を引き起こしていると考え治療します。
治療は、皮膚を特殊な鍼で軽く素早くさすることで、気の流れが良くなり緊張が解けて血行を促進します。
痛みは全くなく、むしろ気持ち良いくらいです。
お子様の体質や環境によって変化しますが、まずは3日くらい続けて治療をすると、症状が軽い場合は睡眠に良い変化が出てきます。
10回程の治療でずいぶんと改善されます。
一度改善されても成長の過程で再発することがあるので、予防や健康の増進のためにも月に1~2回の治療をお薦めします。
夜泣きは、鍼灸が最も得意とする疾患の1つですので、お困りの方はご相談下さい。
現在も天満、桜ノ宮、南森町辺りにお住まいの方がお子様を連れて来院中です。
夜泣きは、生後4カ月~2才くらいまでに起こる夜間の睡眠障害です。
このころの小児はまだ睡眠のサイクルが完成しておらず、眠りの浅い時間が多いうえに、深い眠りから浅い眠りに切り替わるタイミングで寝ぼけて起きてしまうことがよくあります。
睡眠をコントロールしている大脳の前頭葉に何らかの問題があると考えられています。
夜泣きがあるお子様のほとんどは肩やその周辺が緊張しています。この緊張が前頭葉に流れる血流の障害を引き起こしていると考え治療します。
治療は、皮膚を特殊な鍼で軽く素早くさすることで、気の流れが良くなり緊張が解けて血行を促進します。
痛みは全くなく、むしろ気持ち良いくらいです。
お子様の体質や環境によって変化しますが、まずは3日くらい続けて治療をすると、症状が軽い場合は睡眠に良い変化が出てきます。
10回程の治療でずいぶんと改善されます。
一度改善されても成長の過程で再発することがあるので、予防や健康の増進のためにも月に1~2回の治療をお薦めします。
夜泣きは、鍼灸が最も得意とする疾患の1つですので、お困りの方はご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL