同心整骨院コラム
2015年4月 3日 金曜日
足首の捻挫の治療
大阪市北区同心町にあります同心整骨院は捻挫の治療を得意とした整骨院です。現在も多数ご来院されています。
足首の捻挫は、そのほとんどが足首を内側にひねり外側にある靭帯を引き伸ばすことにより損傷します。
外くるぶしのやや前方と下方に痛みが出ます。
スポーツ時や歩行中に段差につまづいたり、階段を踏み外した時などでよく起こります。
足をひねってしまったら治療の基本となるRICE処置を行います。
R=Rest 安静
I=Icing 冷却
C=Compression 圧迫
E=Elevation 挙上
4つを合わせてRICE処置といいます。
これらをしておくことで、その時点より悪化させないようにし治療期間も短縮されます。
放っておくと靭帯が伸びたままの状態で足首がゆるくなり、何度も捻挫をしやすくなります。
ここで大切なのはテーピングを施すことで足首が固定され回復が早くなります。
程度にもよりますが1週間~2週間ほど固定し、歩行時痛とある程度痛みなく動かせるようになれば固定を徐々に軽くしながらリハビリに移行していきます。
痛みなく歩くことが大事ですが、最終的には正座ができる様になることが目標になります。
捻挫をしてからすぐに適切な治療(初期治療)ができるかがカギとなり、痛みがとれる期間が左右されます。
その日に足をひねってしまった、以前に捻挫をして治療をしないままでまだ痛みがとれていないという方は当院にご相談下さい。
足首の捻挫は、そのほとんどが足首を内側にひねり外側にある靭帯を引き伸ばすことにより損傷します。
外くるぶしのやや前方と下方に痛みが出ます。
スポーツ時や歩行中に段差につまづいたり、階段を踏み外した時などでよく起こります。
足をひねってしまったら治療の基本となるRICE処置を行います。
R=Rest 安静
I=Icing 冷却
C=Compression 圧迫
E=Elevation 挙上
4つを合わせてRICE処置といいます。
これらをしておくことで、その時点より悪化させないようにし治療期間も短縮されます。
放っておくと靭帯が伸びたままの状態で足首がゆるくなり、何度も捻挫をしやすくなります。
ここで大切なのはテーピングを施すことで足首が固定され回復が早くなります。
程度にもよりますが1週間~2週間ほど固定し、歩行時痛とある程度痛みなく動かせるようになれば固定を徐々に軽くしながらリハビリに移行していきます。
痛みなく歩くことが大事ですが、最終的には正座ができる様になることが目標になります。
捻挫をしてからすぐに適切な治療(初期治療)ができるかがカギとなり、痛みがとれる期間が左右されます。
その日に足をひねってしまった、以前に捻挫をして治療をしないままでまだ痛みがとれていないという方は当院にご相談下さい。
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2015年4月 1日 水曜日
変形性膝関節症の鍼灸治療
大阪市北区にあります同心整骨院は、変形性膝関節症の施術も行っています。
変形性膝関節症とは、加齢とともに関節軟骨に持続的に負担がかかることで関節の変形や炎症を起こし痛みを生じるものを言います。。
変形性膝関節症の特徴は、運動時痛であり特に立ち上がろうとしたり歩き出そうとする時の動作開始時痛です。また、正座や階段の昇り降りでも痛みを感じます。
症状が進行すると、膝を完全に伸ばせない、曲げられないなどの運動制限を引き起こし膝関節のスムーズな動きが妨げられ、炎症を起こし関節に水が溜まることもあります。こうした膝関節の疾患では大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)の衰えが著明になってきます。
大腿四頭筋は膝を支持する役割りがあり、この筋肉が衰えるとますます膝に負担をかけ、痛みを助長させる事になります。
変形性膝関節症はの鍼灸治療は、膝の痛みを取り除きそれ以上の変形の進行を防ぐことが第一の目的となります。
関節の変形の伴う痛みは、感覚神経を通じて脳に伝わり痛みを認知します。この情報は、膝関節周辺の筋肉、血管などを緊張させ血液循環を悪化させてより強い関節の痛みとして現れます。
変形による膝関節周辺の筋肉の負担、それによる痛みや違和感の治療には鍼灸治療、鍼治療も有効です。
当院は、他にもスポーツや日常生活における膝の痛みの治療にも多くの実績があります。
膝の痛みでお困りの方は、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
変形性膝関節症とは、加齢とともに関節軟骨に持続的に負担がかかることで関節の変形や炎症を起こし痛みを生じるものを言います。。
変形性膝関節症の特徴は、運動時痛であり特に立ち上がろうとしたり歩き出そうとする時の動作開始時痛です。また、正座や階段の昇り降りでも痛みを感じます。
症状が進行すると、膝を完全に伸ばせない、曲げられないなどの運動制限を引き起こし膝関節のスムーズな動きが妨げられ、炎症を起こし関節に水が溜まることもあります。こうした膝関節の疾患では大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)の衰えが著明になってきます。
大腿四頭筋は膝を支持する役割りがあり、この筋肉が衰えるとますます膝に負担をかけ、痛みを助長させる事になります。
変形性膝関節症はの鍼灸治療は、膝の痛みを取り除きそれ以上の変形の進行を防ぐことが第一の目的となります。
関節の変形の伴う痛みは、感覚神経を通じて脳に伝わり痛みを認知します。この情報は、膝関節周辺の筋肉、血管などを緊張させ血液循環を悪化させてより強い関節の痛みとして現れます。
変形による膝関節周辺の筋肉の負担、それによる痛みや違和感の治療には鍼灸治療、鍼治療も有効です。
当院は、他にもスポーツや日常生活における膝の痛みの治療にも多くの実績があります。
膝の痛みでお困りの方は、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
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2015年3月31日 火曜日
同心整骨院は坐骨神経痛の施術も得意としています
大阪市北区にあります同心整骨院は、坐骨神経の施術も行っています。
坐骨神経痛とは、臀部(お尻)~脚の後方にかけて痛みやシビレ、ダルさなどの症状のことを言います。
坐骨神経は人体で最も大きな末梢神経で臀部~足の指先まで伸びています。
それが「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「腰部脊柱管狭窄症」など腰椎の変形や臀部の筋肉により圧迫され、上記のような症状が現れます。
坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善することができます。
・椅子に座る時に脚を組まない
・床に座る時に横座りをしない
・立っている時に一方に体重をかけない...etc
このように普段の何気ない姿勢、行動が原因となることもあります。
治療は、腰、臀部、下肢のマッサージやストレッチをして筋肉と関節の柔軟性を良くすると徐々に症状が改善されます。
その際に鍼灸治療も有効です。
当院には鍼灸師が在籍しておりますので、症状に合った鍼灸治療プログラムを立てることも可能です。
坐骨神経痛でお困りの方は同心整骨院に一度ご相談下さい。
坐骨神経痛とは、臀部(お尻)~脚の後方にかけて痛みやシビレ、ダルさなどの症状のことを言います。
坐骨神経は人体で最も大きな末梢神経で臀部~足の指先まで伸びています。
それが「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「腰部脊柱管狭窄症」など腰椎の変形や臀部の筋肉により圧迫され、上記のような症状が現れます。
坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善することができます。
・椅子に座る時に脚を組まない
・床に座る時に横座りをしない
・立っている時に一方に体重をかけない...etc
このように普段の何気ない姿勢、行動が原因となることもあります。
治療は、腰、臀部、下肢のマッサージやストレッチをして筋肉と関節の柔軟性を良くすると徐々に症状が改善されます。
その際に鍼灸治療も有効です。
当院には鍼灸師が在籍しておりますので、症状に合った鍼灸治療プログラムを立てることも可能です。
坐骨神経痛でお困りの方は同心整骨院に一度ご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年3月19日 木曜日
成長痛、オスグッド・シュラッタ-病とは
大阪市北区にあります同心整骨院は、成長期特有の膝の痛み(オスグッド・シュラッター病)の治療も行っています。
成長痛であるオスグット・シュラッタ-病は、10~15歳の成長期の男の子に多く、サッカーやジャンプが多いスポーツで起こりやすい症状で、脛骨粗面という膝のお皿のすぐ下にある骨が突出してきて、運動時や日常生活に痛みが出ます。
時には腫れたり熱を持つことがありますが、休んでいると痛みがなくなり運動を始めると痛みが再発することが特徴です。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は、骨盤から膝のお皿を経由して脛骨粗面に付着し、膝を伸ばす力として働きます。
この膝を伸ばす動作(走る・蹴る・跳ぶなど)の繰り返しにより筋肉が硬くなり脛骨粗面に負荷がかかり続ける為、骨が突出したり痛みを発する原因となります。成長期の時期は、骨の成長に筋肉が追い付いていないことも要因の1つです。
成長期に起こる一過性の症状なのである程度成長が落ち着けば多くは改善しますが、痛みがあるうちはスポーツや痛みのある動作をしないようにします。進行すると日常的に痛みが出たり、最終的に剥離骨折に到ることがあります。
症状を和らげるためにも安静にしながら大腿四頭筋のストレッチやマッサージを行い柔軟性を高め、症状が軽くなれば筋力強化をすることで成長に負けない体を作ります。
痛みが消失すると軽い運動から再開し徐々にスポーツ復帰できるようになります。復帰後も再発の可能性はありますので経過観察が必要になるでしょう。
お子様をお持ちの方で成長痛にお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
成長痛であるオスグット・シュラッタ-病は、10~15歳の成長期の男の子に多く、サッカーやジャンプが多いスポーツで起こりやすい症状で、脛骨粗面という膝のお皿のすぐ下にある骨が突出してきて、運動時や日常生活に痛みが出ます。
時には腫れたり熱を持つことがありますが、休んでいると痛みがなくなり運動を始めると痛みが再発することが特徴です。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は、骨盤から膝のお皿を経由して脛骨粗面に付着し、膝を伸ばす力として働きます。
この膝を伸ばす動作(走る・蹴る・跳ぶなど)の繰り返しにより筋肉が硬くなり脛骨粗面に負荷がかかり続ける為、骨が突出したり痛みを発する原因となります。成長期の時期は、骨の成長に筋肉が追い付いていないことも要因の1つです。
成長期に起こる一過性の症状なのである程度成長が落ち着けば多くは改善しますが、痛みがあるうちはスポーツや痛みのある動作をしないようにします。進行すると日常的に痛みが出たり、最終的に剥離骨折に到ることがあります。
症状を和らげるためにも安静にしながら大腿四頭筋のストレッチやマッサージを行い柔軟性を高め、症状が軽くなれば筋力強化をすることで成長に負けない体を作ります。
痛みが消失すると軽い運動から再開し徐々にスポーツ復帰できるようになります。復帰後も再発の可能性はありますので経過観察が必要になるでしょう。
お子様をお持ちの方で成長痛にお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年3月12日 木曜日
骨盤の歪みによる腰痛
大阪市北区にあります同心整骨院は腰痛治療を得意とした整骨院です。
腰が重たい、だるい、トントンと叩きたくなるような症状でお困りの方。
それは慢性的な腰痛の症状で、骨盤のゆがみによる影響であることが多いです。
原因は日常生活での習慣によるものが多く、立ちっぱなしや座りっぱなし、足を組んだり、重たいものを持ったり、一方方向に体をひねる動作が多いなど要因は様々です。
それにより、筋肉のつき方や偏りにより骨盤にゆがみが出ていることが多いです。
この骨盤のゆがみは腰痛を引き起こすだけではなく、全身へと影響を及ぼします。
生活習慣を見直すことも大切ですが、姿勢不良などで負担がかかり偏った筋肉、骨盤を元に戻すには自力では限界があります。
当院は腰痛の治療を得意としており、同時に骨盤調整の治療プログラムを用意しております。
ゆがみを正し普段の姿勢に気をつけることで腰痛に負けない(症状を出しにくい)体作りを目指します。
腰痛でお困りの方がいらっしゃったら一度同心整骨院にご相談下さい。
腰が重たい、だるい、トントンと叩きたくなるような症状でお困りの方。
それは慢性的な腰痛の症状で、骨盤のゆがみによる影響であることが多いです。
原因は日常生活での習慣によるものが多く、立ちっぱなしや座りっぱなし、足を組んだり、重たいものを持ったり、一方方向に体をひねる動作が多いなど要因は様々です。
それにより、筋肉のつき方や偏りにより骨盤にゆがみが出ていることが多いです。
この骨盤のゆがみは腰痛を引き起こすだけではなく、全身へと影響を及ぼします。
生活習慣を見直すことも大切ですが、姿勢不良などで負担がかかり偏った筋肉、骨盤を元に戻すには自力では限界があります。
当院は腰痛の治療を得意としており、同時に骨盤調整の治療プログラムを用意しております。
ゆがみを正し普段の姿勢に気をつけることで腰痛に負けない(症状を出しにくい)体作りを目指します。
腰痛でお困りの方がいらっしゃったら一度同心整骨院にご相談下さい。
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