同心整骨院コラム

2015年12月 8日 火曜日

寝違い、筋違い

 大阪市北区にあります同心整骨院は、寝違い治療を得意とした整骨院です。
この寒い時期、首や肩が動かなくなって来院される患者さんが多いです。

 寝違えは、首からの影響が原因となってることが多く、主にデスクワークをされている方に症状が出ていることが多いです。
パソコンを見る少し目線が下がった位置、長時間おなじ姿勢でパソコン業務をしているなど首から背中にかけてかなり負担をかけています。
これらが首の骨(頚椎)の変形であったり関節の動きを悪くしてしまいます。その結果首から出ている神経に悪さをし、その神経に沿って痛みや筋肉の緊張を引き起こします。
それが睡眠後であったり後ろを向く不意な動作などがきっかけで寝違い、筋違いとなります。

 当院は寝違い、筋違いの治療を行っています。
首肩周辺の緊張をほどき、痛くて動かせない状態を改善します。

 その後は、再発しないよう定期的にマッサージをして首へかかる負担を少しでも軽減させ、肩こりの予防と同じように、上に向かって手を伸ばしたり肩甲骨から肩をグルグル回したり、1時間に1回小休憩を挟むなど、筋肉、関節が固くならないようにすることが必要です。

 寝違え、筋違いを起こされたらまず治療です。
その際は大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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2015年12月 2日 水曜日

スマホ指について

 昨今携帯電話、特にスマートフォンの普及により、スマホ指という言葉を耳にする機会が増えました。
スマホ指とは、そのスマートフォン使用による手指の痛みの総称を指します。

 今や携帯電話所有の二人に一人がスマートフォンを所有している時代です。
プライベートではもちろん、仕事でもスマートフォンを使う機会が増え使用時間が長くなる傾向にあります。
それに伴い、手指に症状を訴える方が多くなっています。

 使い方は様々で片手のみで操作をする方、利き手とは反対の手で持ち利き手で操作をする方の2タイプあります。
 片手の場合、手首をずっと固定したままで親指が動いていると思います。これが原因で親指と手首の親指側の腱鞘炎を起こすことがあります。
さらに、小指をスマートフォンの下に引っかけ支えることで小指の変形にもつながる恐れがあります。特に女性は手の見た目も大事なので使用する際は気を付けて下さい。
 両手の場合も操作側の人差し指の腱鞘炎になることがあります。

 手指だけでなく、目もよく使い姿勢も悪くなるため首・肩・背中へも影響を及ぼします。
やはり長時間の連続した使用が原因ですので適度の休憩か、使用時間を決めて利用するようお薦めします。

 もし携帯電話、特にスマートフォンの使い過ぎによる手指に症状がある方は、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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2015年12月 1日 火曜日

ばね指(弾発指)は治ります。

 大阪市北区にあります同心整骨院は弾発指(ばね指)の治療も行っています。
ばね指(弾発指)とは、手指に起こる腱鞘炎の1つで最も多い症状といわれ、50~60代の女性に多い病態です。
手指の使い過ぎなどの影響で、腱と腱鞘との間に摩擦が起こり炎症を生じたものを腱鞘炎といいます。

 腱鞘炎が進行し、腱が肥大したり腱鞘が厚くなるなどして「曲げた指を伸ばそうとしても伸びない」「指を曲げる時に、ガクッと曲がる」といった、ばね現象を引き起こします。
それぞれの指に起こりますが、特に親指と中指に多く見られます。

 指の使い過ぎが原因のほとんどなので、第一に安静にすることが大切です。
腱につながる筋肉や手指の関節の可動域を良くしておくことでも痛みや状態が改善されます。
またマッサージやストレッチをすることが良くなる近道にもなります。
鍼灸治療も有効であり、当院には鍼灸師が常駐しておりますので症状に見合った治療が可能です。

 ばね指(弾発指)でお困りの方はお気軽に同心整骨院までご相談下さい。

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2015年11月25日 水曜日

同心整骨院は坐骨神経痛治療に対応した整骨院です

 大阪市北区にあります同心整骨院は、坐骨神経痛の治療にも対応した整骨院です。

 坐骨神経痛とは、臀部(お尻)~脚の後方にかけて痛みやシビレ、ダルさなどの症状のことを言います。

 坐骨神経は人体で最も大きな末梢神経でおしり~足の指先まで伸びています。
それが「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「腰部脊柱管狭窄症」など腰し骨の変形や臀部の筋肉により圧迫され、症状が現れます。

 坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善することができます。
・椅子に座る時に脚を組まない
・床に座る時に横座りをしない
・立っている時に一方に体重をかけない...etc
このように普段の何気ない姿勢、行動が原因となることもあります。

 坐骨神経痛の治療は、腰、おしり、脚のマッサージやストレッチをして筋肉と関節の柔軟性を良くすると徐々に症状が改善されます。
その他に鍼灸治療も有効です。

当院同心整骨院は、鍼灸師が在籍しておりますので、症状に合った治療プログラムも立てることが可能です。
また、整骨院では珍しく腰を引っ張る腰椎牽引器があります。一般的な整形外科にある設備と同じものです。
整形外科で牽引治療が必要と言われた方にも対応できます。

 坐骨神経痛でお困りの方は、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。

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2015年11月16日 月曜日

ゴルフ肘、テニス肘について

 大阪市北区にあります同心整骨院は、北区の住宅街、オフィス街の中心地にあることからスポーツをされているサラリーマンやOLさんが多く来院されます。
その中で多い疾患として、ゴルフ肘、テニス肘といった肘の痛みがあります。

 ゴルフ肘やテニス肘と呼ばれる肘の痛みは、正式には上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)という名称です。
特にゴルフやテニスをする人に多いのでそのように呼ばれています。

 肘の内側と外側には手首を曲げたり、反らせたり、回したりする筋肉が付着する部分です。
スポーツなどで筋肉が収縮し、その付着部が繰り返し引っ張られてしまうことで炎症が起こります。
そうなるとタオルを絞れなかったり、痛みで腕が伸ばせなくなり家事に支障をきたすことがあります。

 スポーツの禁止やできるだけ腕を使わないよう安静にすることが大切になってきます。
しかし多くの場合安静にすることは難しく、家事などで腕を使わない訳にもいきません。
そこで電気治療やマッサージ、テーピング、ご自身で出来るストレッチをしていただきます。
また、できるだけ早く治したい・使いながら症状を改善させたいという方には鍼灸治療をお薦めします。

 大阪市北区周辺で肘の痛みでお困りの方は、お気軽に同心整骨院にご相談下さい。

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