同心整骨院コラム
2016年4月25日 月曜日
四十肩、五十肩と言われる肩関節周囲炎について
大阪市北区にあります同心整骨院は、四十肩、五十肩と言われる肩関節周囲炎と言われる施術を得意とした整骨院です。
肩関節周囲炎とは、40代、50代の中年以降に発症する肩の関節周囲の炎症が原因で起こる疾患で、四十肩・五十肩ともいわれます。
原因は加齢からくる肩の関節が問題です。
関節をつくる骨・軟骨・靭帯や腱等が老化して関節の周囲の組織に炎症がおきます。
それにより痛みで手があげられない、背中に手が届かない、安静にしていても我慢できなくなり夜中も痛みで寝られないといった症状が出る場合があります。
早めの治療をお薦めします。
治療法として、肩を温めて電気治療をして徐々に痛みをとったり、マッサージや肩の関節の動きを良くする運動を行います。
また、痛みがあるからと動かさないでいると肩が動かなくなってしまうので、できるだけストレッチや肩や腕を動かすようにすることが大切です。
四十肩、五十肩でお困りの方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。
肩関節周囲炎とは、40代、50代の中年以降に発症する肩の関節周囲の炎症が原因で起こる疾患で、四十肩・五十肩ともいわれます。
原因は加齢からくる肩の関節が問題です。
関節をつくる骨・軟骨・靭帯や腱等が老化して関節の周囲の組織に炎症がおきます。
それにより痛みで手があげられない、背中に手が届かない、安静にしていても我慢できなくなり夜中も痛みで寝られないといった症状が出る場合があります。
早めの治療をお薦めします。
治療法として、肩を温めて電気治療をして徐々に痛みをとったり、マッサージや肩の関節の動きを良くする運動を行います。
また、痛みがあるからと動かさないでいると肩が動かなくなってしまうので、できるだけストレッチや肩や腕を動かすようにすることが大切です。
四十肩、五十肩でお困りの方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。
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2016年4月12日 火曜日
筋筋膜性腰痛症について
大阪市北区にあります同心整骨院は腰痛治療を得意とした整骨院です。
その中でも今回は筋筋膜性腰痛症をご紹介します。
筋筋膜性腰痛症とは腰周辺の筋肉疲労による痛みのことです。
腰を使う作業や腰に負担をかける姿勢や動作を続けることで、腰の筋肉が傷ついて炎症を起こしたり過度に筋肉が硬くなって痛みやだるさが起きます。
このような症状を長く放置していると、腰の骨に無理がかかり、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどを発症しやすくなるので早めの治療が必要です。
治療法としては、腰を温めたり、ストレッチ、マッサージをして腰周辺の筋肉を和らげていきます。
また腰痛予防としてお腹の筋肉(腹筋)を鍛えることも大切です。
方法は、息を吐いてお腹をへこませて、次に息を吸ってお腹が張るまで空気を入れます。
この腹式呼吸を繰り返すことで腹筋がついてきます。
少しの空いた時間に簡単にできるので、是非やってみて下さい。
もし腰に違和感を感じたら早めの治療をお薦めします。
大阪市北区で腰痛治療をできる整骨院をお探しの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。
その中でも今回は筋筋膜性腰痛症をご紹介します。
筋筋膜性腰痛症とは腰周辺の筋肉疲労による痛みのことです。
腰を使う作業や腰に負担をかける姿勢や動作を続けることで、腰の筋肉が傷ついて炎症を起こしたり過度に筋肉が硬くなって痛みやだるさが起きます。
このような症状を長く放置していると、腰の骨に無理がかかり、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどを発症しやすくなるので早めの治療が必要です。
治療法としては、腰を温めたり、ストレッチ、マッサージをして腰周辺の筋肉を和らげていきます。
また腰痛予防としてお腹の筋肉(腹筋)を鍛えることも大切です。
方法は、息を吐いてお腹をへこませて、次に息を吸ってお腹が張るまで空気を入れます。
この腹式呼吸を繰り返すことで腹筋がついてきます。
少しの空いた時間に簡単にできるので、是非やってみて下さい。
もし腰に違和感を感じたら早めの治療をお薦めします。
大阪市北区で腰痛治療をできる整骨院をお探しの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。
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2016年4月 1日 金曜日
こむら返り「足がつる」の施術
大阪市北区にあります同心整骨院は、「足がつる」こむら返りの施術も行っています。
ご来院される患者さんからよく、夜中や朝方に足がつり、大変痛かったというお話をよく聞きます。
数分放っておけば治まってくるため、そのまま我慢されている方が多いです。
「足がつる」とは、足の筋肉が突然強い痛みを伴って痙攣することです。その中でも多いのが、ふくらはぎがつる「こむら返り」です。
夜中に足がつるのは、多くは筋肉の疲労によるものです。
とくに運動をしていなくても、日常生活の疲れが積み重なって起こったり、筋肉の冷えによる血行不良も筋肉を収縮させることから足がつる原因として考えられています。
その他の原因としては、多量の発汗や下痢などによる脱水状態で電解質(カルシウム、カリウム、マグネシウム)のバランスが崩れることにより、神経や筋肉が興奮しやすくなって足がつりやすくなります。
足がつった時は、まずその筋肉を伸ばすと良いでしょう。
一度つると何度も繰り返して癖になりがちです。
そうならない為には普段から足が冷えないように注意することと、足の筋肉を使いすぎたと思ったときは睡眠前に十分なストレッチやマッサージを行ってください。
こむら返りでお困りの方がいらっしゃったら、お気軽に同心整骨院までご相談下さい。
ご来院される患者さんからよく、夜中や朝方に足がつり、大変痛かったというお話をよく聞きます。
数分放っておけば治まってくるため、そのまま我慢されている方が多いです。
「足がつる」とは、足の筋肉が突然強い痛みを伴って痙攣することです。その中でも多いのが、ふくらはぎがつる「こむら返り」です。
夜中に足がつるのは、多くは筋肉の疲労によるものです。
とくに運動をしていなくても、日常生活の疲れが積み重なって起こったり、筋肉の冷えによる血行不良も筋肉を収縮させることから足がつる原因として考えられています。
その他の原因としては、多量の発汗や下痢などによる脱水状態で電解質(カルシウム、カリウム、マグネシウム)のバランスが崩れることにより、神経や筋肉が興奮しやすくなって足がつりやすくなります。
足がつった時は、まずその筋肉を伸ばすと良いでしょう。
一度つると何度も繰り返して癖になりがちです。
そうならない為には普段から足が冷えないように注意することと、足の筋肉を使いすぎたと思ったときは睡眠前に十分なストレッチやマッサージを行ってください。
こむら返りでお困りの方がいらっしゃったら、お気軽に同心整骨院までご相談下さい。
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2016年3月 6日 日曜日
成長痛(オスグッド・シュラッター病)について
成長痛でその代表的なオスグット・シュラッタ-病とは、10~15歳の成長期の男の子に多く、サッカーやバスケットボールなどジャンプが多いスポーツで起こりやすい症状で、脛骨粗面という膝のお皿のすぐ下にある骨が突出してきて、運動時や日常生活に痛みが出ます。
時には腫れたり熱を持つことがありますが、休んでいると痛みがなくなり運動を始めると痛みが再発することが特徴です。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は、骨盤から膝のお皿を経由して脛骨粗面に付着し、膝を伸ばす力として働きます。
この膝を伸ばす動作(走る・蹴る・跳ぶなど)の繰り返しにより筋肉が硬くなり脛骨粗面に負荷がかかり続ける為、骨が突出したり痛みを発する原因となります。成長期の時期は、骨の成長に筋肉が追い付いていないことも要因の1つです。
成長期に起こる一過性の症状なのである程度成長が落ち着けば多くは改善しますが、痛みがあるうちはスポーツや痛みのある動作をしないようにします。進行すると日常的に痛みが出たり、最終的に剥離骨折に到ることがあります。
症状を和らげるためにも安静にしながら大腿四頭筋のストレッチやマッサージを行い柔軟性を高め、症状が軽くなれば筋力強化をすることで成長に負けない体を作ります。
痛みが消失すると軽い運動から再開し徐々にスポーツ復帰できるようになります。復帰後も再発の可能性はありますので経過観察が必要になるでしょう。
お子様をお持ちの方で成長痛にお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
時には腫れたり熱を持つことがありますが、休んでいると痛みがなくなり運動を始めると痛みが再発することが特徴です。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は、骨盤から膝のお皿を経由して脛骨粗面に付着し、膝を伸ばす力として働きます。
この膝を伸ばす動作(走る・蹴る・跳ぶなど)の繰り返しにより筋肉が硬くなり脛骨粗面に負荷がかかり続ける為、骨が突出したり痛みを発する原因となります。成長期の時期は、骨の成長に筋肉が追い付いていないことも要因の1つです。
成長期に起こる一過性の症状なのである程度成長が落ち着けば多くは改善しますが、痛みがあるうちはスポーツや痛みのある動作をしないようにします。進行すると日常的に痛みが出たり、最終的に剥離骨折に到ることがあります。
症状を和らげるためにも安静にしながら大腿四頭筋のストレッチやマッサージを行い柔軟性を高め、症状が軽くなれば筋力強化をすることで成長に負けない体を作ります。
痛みが消失すると軽い運動から再開し徐々にスポーツ復帰できるようになります。復帰後も再発の可能性はありますので経過観察が必要になるでしょう。
お子様をお持ちの方で成長痛にお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
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2016年3月 1日 火曜日
腰部脊柱管狭窄症の施術は同心整骨院まで
大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、腰部脊柱管狭窄症の施術を行っています。
腰部脊柱管狭窄症とは、神経や血管が通るトンネルのようなものが加齢や仕事の負担などで変性した背骨や椎間板により狭くなり神経が圧迫され、痛みやシビレがでてきます。また、身体を反らせると症状が強くなり、反対に前かがみにすると症状が軽減されます。
この疾患の特徴は、長い距離を歩くことができません。しばらく歩くと脚にシビレや痛みが徐々に現れ、少し休むとまた歩けるようになり、これを繰り返す状態を「間欠性跛行」といいます。腰痛はあまり強く出ない場合がありますが、安静にしていればほとんど症状はありません。
治療法として、温熱療法や牽引治療、そしてマッサージやストレッチをして筋肉の柔軟性を徐々に高めていくことで症状が改善されていきます。
日常生活では、神経の圧迫をなるべく少なくさせる為にも腰に負担をかける動作(体を反らせる等)を少なくすることと、コルセットや杖をつくようにするだけでも楽に歩くことができます。
また、自転車も腰に負担をかけず移動が出来て良い運動になります。
もしお近くにお住まいの方やお勤めの方で腰部脊柱管狭窄症でお困りの方がいらっしゃったら、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
腰部脊柱管狭窄症とは、神経や血管が通るトンネルのようなものが加齢や仕事の負担などで変性した背骨や椎間板により狭くなり神経が圧迫され、痛みやシビレがでてきます。また、身体を反らせると症状が強くなり、反対に前かがみにすると症状が軽減されます。
この疾患の特徴は、長い距離を歩くことができません。しばらく歩くと脚にシビレや痛みが徐々に現れ、少し休むとまた歩けるようになり、これを繰り返す状態を「間欠性跛行」といいます。腰痛はあまり強く出ない場合がありますが、安静にしていればほとんど症状はありません。
治療法として、温熱療法や牽引治療、そしてマッサージやストレッチをして筋肉の柔軟性を徐々に高めていくことで症状が改善されていきます。
日常生活では、神経の圧迫をなるべく少なくさせる為にも腰に負担をかける動作(体を反らせる等)を少なくすることと、コルセットや杖をつくようにするだけでも楽に歩くことができます。
また、自転車も腰に負担をかけず移動が出来て良い運動になります。
もしお近くにお住まいの方やお勤めの方で腰部脊柱管狭窄症でお困りの方がいらっしゃったら、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
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