同心整骨院コラム
2021年3月 4日 木曜日
最近増えてきているストレートネックとは?
ストレートネックとは、正常な頚椎の形は「く」の字のようにカーブしているのに対し、前傾姿勢が増えることによって頚椎が真っすぐになってしまった状態のことを言います。
ではなぜそのようになるのか?
近年、ストレートネックが増えてきている原因はスマートフォンを見る時間が増えたり、PCでの作業が増えてきているのが原因と考えられています。
スマートフォンを使用する時にうつむいた姿勢を取ることが多くなります。
うつむいた姿勢を取り続けると、頭を支える首に大きな負担をかけ、首のカーブが次第に失われていきます。
長時間PC作業やデスクワークでの猫背になりやすく、前傾姿勢による姿勢不良でもストレートネックは引き起こされてしまいます。
その他にも、ピアノの演奏などの特殊な姿勢を続けることもストレートネックの原因になり、ピアニストの職業病だとも言われています。
症状は、肩や首、背中のコリが主な症状ですが、重症化すると痛みやしびれなども出現します。
このストレートネックは、ご自宅でも簡単に検査することもできます。
壁に背を向けた状態で、かかとからおしり、肩の順番に壁にくっつけます。
この状態で後頭部が壁から離れていると、首が前傾になってストレートネックになっている可能性が高いです。
最後にストレートネックの改善法ですが、ストレッチやマッサージを行うことで十分に改善することができます。
体操の1つをご紹介すると、あご出し体操というものがあります。
まず背筋を伸ばして正面を向き、あごを引きます。
続いて、あごに手を置き、頭ごと動かすように後ろへ押します。
そのままの状態で手を離し、天井を見上げるよう首を上に上げて5秒間キープします。
これを2~3回1セットとします。
このあご出し体操は一日に何回やっても構いませんので空き時間を見つけたら是非実践してみてください。
大阪市北区にあります同心整骨院では、ストレートネックをはじめ、首や肩の症状に強く、同じような症状で困っている方も多数来院されております。
首や肩の辛さでお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
ではなぜそのようになるのか?
近年、ストレートネックが増えてきている原因はスマートフォンを見る時間が増えたり、PCでの作業が増えてきているのが原因と考えられています。
スマートフォンを使用する時にうつむいた姿勢を取ることが多くなります。
うつむいた姿勢を取り続けると、頭を支える首に大きな負担をかけ、首のカーブが次第に失われていきます。
長時間PC作業やデスクワークでの猫背になりやすく、前傾姿勢による姿勢不良でもストレートネックは引き起こされてしまいます。
その他にも、ピアノの演奏などの特殊な姿勢を続けることもストレートネックの原因になり、ピアニストの職業病だとも言われています。
症状は、肩や首、背中のコリが主な症状ですが、重症化すると痛みやしびれなども出現します。
このストレートネックは、ご自宅でも簡単に検査することもできます。
壁に背を向けた状態で、かかとからおしり、肩の順番に壁にくっつけます。
この状態で後頭部が壁から離れていると、首が前傾になってストレートネックになっている可能性が高いです。
最後にストレートネックの改善法ですが、ストレッチやマッサージを行うことで十分に改善することができます。
体操の1つをご紹介すると、あご出し体操というものがあります。
まず背筋を伸ばして正面を向き、あごを引きます。
続いて、あごに手を置き、頭ごと動かすように後ろへ押します。
そのままの状態で手を離し、天井を見上げるよう首を上に上げて5秒間キープします。
これを2~3回1セットとします。
このあご出し体操は一日に何回やっても構いませんので空き時間を見つけたら是非実践してみてください。
大阪市北区にあります同心整骨院では、ストレートネックをはじめ、首や肩の症状に強く、同じような症状で困っている方も多数来院されております。
首や肩の辛さでお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
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2021年3月 2日 火曜日
足の裏が痛むのは、足底筋膜炎かもしれません
足底筋膜とは、足の指於付け根から踵の骨まで、足の裏に張られている腱の膜のことをいいます。
役割は、足の甲の骨を支えたり、歩行・ランニングにおいて地面と足部の衝撃を和らげるクッションになります。
足底筋膜炎とは、長時間の立位や歩行・ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより、足底筋膜に炎症が生じます。
踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。
特徴的な傾向として、起床時の歩きだしに足の裏に痛みが生じるやしばらく歩いていると痛みがなくなるなどが上げられます。
足底筋膜炎がなるメカニズムとしては、足裏にかかる荷重や足を着地させた時の衝撃や足を蹴り出す時の引っ張られる力によって起こります。
そのため、スポーツ、立ち仕事、加齢などによって足底筋膜にかかる負荷が大きくなり、炎症や小さな断裂が引き起こされ、踵や足の裏に痛みをもたらします。
この足底筋膜炎が動いていると症状がおさまっていく特徴があり、放置してしまいがちですが痛みがひどくなると歩けないほどの症状になり、かかとの内側を刺すような激しい痛みが続くようになります。
症状がでたら早いうちにたいしょすることが大切です。
足底筋膜炎の予防として効果的なのがストレッチとマッサージです。
足底筋膜炎は足の付け根から踵の部分に渡って膜のように張っている腱が固まってしまう事で発症してしまいます。
簡単なストレッチ方法は、しゃがんだ状態から足先のみでバランスをとります。
この時に、足の指をしっかり反らすように意識すれば、自ずと足裏の腱が伸びていきます。
他にも、足裏の筋肉が弱ってしまってる場合もありますので、タオルを敷き、その上に足を置き、足の指でつかむように手繰り寄せる運動もトレーニングとして有効です。
大阪市北区にあります同心整骨院では、足底筋膜炎に対するマッサージも心得ておりますので痛みがあり歩きにくいといったお悩みがあるかたは是非一度ご相談下さい。
役割は、足の甲の骨を支えたり、歩行・ランニングにおいて地面と足部の衝撃を和らげるクッションになります。
足底筋膜炎とは、長時間の立位や歩行・ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより、足底筋膜に炎症が生じます。
踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。
特徴的な傾向として、起床時の歩きだしに足の裏に痛みが生じるやしばらく歩いていると痛みがなくなるなどが上げられます。
足底筋膜炎がなるメカニズムとしては、足裏にかかる荷重や足を着地させた時の衝撃や足を蹴り出す時の引っ張られる力によって起こります。
そのため、スポーツ、立ち仕事、加齢などによって足底筋膜にかかる負荷が大きくなり、炎症や小さな断裂が引き起こされ、踵や足の裏に痛みをもたらします。
この足底筋膜炎が動いていると症状がおさまっていく特徴があり、放置してしまいがちですが痛みがひどくなると歩けないほどの症状になり、かかとの内側を刺すような激しい痛みが続くようになります。
症状がでたら早いうちにたいしょすることが大切です。
足底筋膜炎の予防として効果的なのがストレッチとマッサージです。
足底筋膜炎は足の付け根から踵の部分に渡って膜のように張っている腱が固まってしまう事で発症してしまいます。
簡単なストレッチ方法は、しゃがんだ状態から足先のみでバランスをとります。
この時に、足の指をしっかり反らすように意識すれば、自ずと足裏の腱が伸びていきます。
他にも、足裏の筋肉が弱ってしまってる場合もありますので、タオルを敷き、その上に足を置き、足の指でつかむように手繰り寄せる運動もトレーニングとして有効です。
大阪市北区にあります同心整骨院では、足底筋膜炎に対するマッサージも心得ておりますので痛みがあり歩きにくいといったお悩みがあるかたは是非一度ご相談下さい。
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2020年11月 8日 日曜日
日本人に多い変形性股関節症
変形性股関節症は、脚の骨(大腿骨)と骨盤との間にある軟骨がすり減り、炎症や痛みを発症させます。
骨と骨のつなぎ目のずれが、軟骨の状態を悪化させていきます。
原因は様々ですが、骨盤の臼蓋(きゅうがい)が大腿骨の接続部分をきちんと覆っていない状態(臼蓋形成不全)が加齢とともに進行して発症するケースが日本では多く見られます。
また、女性に多いのも特徴の1つです。
変形性股関節症の進行は、前股関節症・初期・進行期・末期の4段階に分けられます。
前股関節症と初期の段階までは、股関節に痛みはほとんど現れません。
しかし、痛みはなくても身体の左右のバランスが違っていないか、臀部や太ももに違和感や倦怠感がないか、あるいは股関節脱臼を経験したことがあるかどうかといった事が、変形性股関節症に気づくための大きなポイントになります。
変形性股関節症の治療は、温熱療法と運動療法、そして薬物療法が基本となります。
症状が強く、跛行(はこう)が出ている場合は手術も勧めることもあります。
大阪市北区にあります同心整骨院では運動療法を用いて、股関節周囲の筋力訓練やストレッチを行うことで股関節の筋肉の柔軟性をよくし、関節の位置を矯正することで痛みの軽減を目指します。
手術後のリハビリも同様に行っております。
提携している病院も紹介できますので、変形性股関節症でお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
骨と骨のつなぎ目のずれが、軟骨の状態を悪化させていきます。
原因は様々ですが、骨盤の臼蓋(きゅうがい)が大腿骨の接続部分をきちんと覆っていない状態(臼蓋形成不全)が加齢とともに進行して発症するケースが日本では多く見られます。
また、女性に多いのも特徴の1つです。
変形性股関節症の進行は、前股関節症・初期・進行期・末期の4段階に分けられます。
前股関節症と初期の段階までは、股関節に痛みはほとんど現れません。
しかし、痛みはなくても身体の左右のバランスが違っていないか、臀部や太ももに違和感や倦怠感がないか、あるいは股関節脱臼を経験したことがあるかどうかといった事が、変形性股関節症に気づくための大きなポイントになります。
変形性股関節症の治療は、温熱療法と運動療法、そして薬物療法が基本となります。
症状が強く、跛行(はこう)が出ている場合は手術も勧めることもあります。
大阪市北区にあります同心整骨院では運動療法を用いて、股関節周囲の筋力訓練やストレッチを行うことで股関節の筋肉の柔軟性をよくし、関節の位置を矯正することで痛みの軽減を目指します。
手術後のリハビリも同様に行っております。
提携している病院も紹介できますので、変形性股関節症でお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
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2020年11月 4日 水曜日
耳ツボダイエットで体重維持を行いませんか?
大阪市北区にあります同心整骨院では、耳ツボダイエットも行っております。
耳ツボダイエットとは、耳にある食欲や精神的な面に関するツボを銀粒のついたシールで刺激することです。
ツボを刺激することによって、食欲を抑制したり、自律神経を整えてイライラを抑え暴飲暴食を防いだり、水分の排出を促してむくみを軽減してあげたりと様々です。
代表的なツボとしましては、満腹中枢を刺激してお腹をいっぱいに感じやすくさせる飢点や、ストレスを緩和させる神門、ホルモンバランスを整えて太りにくく痩せやすい体質に改善する内分泌、胃の働きを正常化して活発にする食道・噴門・胃、新陳代謝や血行を促進しダイエットや風邪の治療などにも使える上肺・下肺など様々なツボがあります。
これらのツボを使い、反応の出る場所をさらに粒のついたシールで刺激することによって、食事量が軽減し、結果体重が落ちていくのをサポートしてあげるのが耳ツボダイエットです。
効果量はすぐに効果が現れるといった即効性はあまり強くありませんが、約3週間~1ヵ月ほどでほとんどの場合は1kgの減量に成功している方が多いです。食事量を少なくさせたり。太りにくい体質にさせる効果もありますので、寒い冬の時期に食べ過ぎてしまう心配も少なくなります。
耳ツボの治療時間は最初ツボの説明をさせていただきながら行いますので15分~30分ほどですが、慣れてくると10分ほどで終わりますのでお急ぎの方も安心して行うことができます。
また、1回分お得な回数券もご用意しておりますので、長期で続けようと考えていらっしゃる方はそちらもお使いください。(11回 ¥15.000)
耳ツボダイエットが気になるという方は是非一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
耳ツボダイエットとは、耳にある食欲や精神的な面に関するツボを銀粒のついたシールで刺激することです。
ツボを刺激することによって、食欲を抑制したり、自律神経を整えてイライラを抑え暴飲暴食を防いだり、水分の排出を促してむくみを軽減してあげたりと様々です。
代表的なツボとしましては、満腹中枢を刺激してお腹をいっぱいに感じやすくさせる飢点や、ストレスを緩和させる神門、ホルモンバランスを整えて太りにくく痩せやすい体質に改善する内分泌、胃の働きを正常化して活発にする食道・噴門・胃、新陳代謝や血行を促進しダイエットや風邪の治療などにも使える上肺・下肺など様々なツボがあります。
これらのツボを使い、反応の出る場所をさらに粒のついたシールで刺激することによって、食事量が軽減し、結果体重が落ちていくのをサポートしてあげるのが耳ツボダイエットです。
効果量はすぐに効果が現れるといった即効性はあまり強くありませんが、約3週間~1ヵ月ほどでほとんどの場合は1kgの減量に成功している方が多いです。食事量を少なくさせたり。太りにくい体質にさせる効果もありますので、寒い冬の時期に食べ過ぎてしまう心配も少なくなります。
耳ツボの治療時間は最初ツボの説明をさせていただきながら行いますので15分~30分ほどですが、慣れてくると10分ほどで終わりますのでお急ぎの方も安心して行うことができます。
また、1回分お得な回数券もご用意しておりますので、長期で続けようと考えていらっしゃる方はそちらもお使いください。(11回 ¥15.000)
耳ツボダイエットが気になるという方は是非一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
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2020年10月21日 水曜日
スポーツ障害、シンスプリントとは?
スポーツの最中や終わった後に、ふくらはぎの痛みや腫れを感じることはないでしょうか?
運動の度に痛みを感じると言うのなら、もしかするとシンスプリントと呼ばれる疾患かもしれません。
シンスプリントとは、脛骨過労性骨膜炎ともいい、陸上やサッカー、バスケットボールなどの走ることの多いスポーツ選手に多く発症します。
痛みや腫れを放置したままスポーツを続けると、重症化して「疲労骨折」にも繋がる可能性もありますので、速やかに整形外科などで適切な処置を受けましょう。
原因は、すねの骨(脛骨)にくっついている骨膜と呼ばれる場所が激しい動作を繰り返すことによって炎症を起こします。
痛みが出る場所が特徴的で、ふくらはぎ下の1/2~1/3の内側の筋肉が炎症し、痛みます。
初期の段階では、運動後にジーンとする鈍痛を感じるだけですが、炎症がすすんでいくと運動中も痛みを感じるようになってしまいます。
重症化すると歩くのも辛いといった状態になります。
よくこの症状がなりやすい要因として、運動量や質の急激な変化や、足のアライメント(形)異常、運動環境などにも左右されます。
治療方法としましては、まずは患部を安静にしてあげることが優先です。
初期段階であれば安静にしているだけでも約2週間くらいでほとんどが改善します。
ストレッチやマッサージを行い足底筋や足関節周りの筋肉を緩めてあげるのも効果的です。
痛みが改善して来れば足の筋肉をタオルギャザーやチューブトレーニングなどで少しずつ強化していきます。
シンスプリントのほとんどは保存治療で改善します。
スポーツへの復帰も、焦らずに患部に負担をかけないようにしばらくは運動量を調節するようにしましょう。
大阪市北区にあります同心整骨院では、提携している病院もご紹介できます。シンスプリントでお困りの方は一度ご相談下さい。
運動の度に痛みを感じると言うのなら、もしかするとシンスプリントと呼ばれる疾患かもしれません。
シンスプリントとは、脛骨過労性骨膜炎ともいい、陸上やサッカー、バスケットボールなどの走ることの多いスポーツ選手に多く発症します。
痛みや腫れを放置したままスポーツを続けると、重症化して「疲労骨折」にも繋がる可能性もありますので、速やかに整形外科などで適切な処置を受けましょう。
原因は、すねの骨(脛骨)にくっついている骨膜と呼ばれる場所が激しい動作を繰り返すことによって炎症を起こします。
痛みが出る場所が特徴的で、ふくらはぎ下の1/2~1/3の内側の筋肉が炎症し、痛みます。
初期の段階では、運動後にジーンとする鈍痛を感じるだけですが、炎症がすすんでいくと運動中も痛みを感じるようになってしまいます。
重症化すると歩くのも辛いといった状態になります。
よくこの症状がなりやすい要因として、運動量や質の急激な変化や、足のアライメント(形)異常、運動環境などにも左右されます。
治療方法としましては、まずは患部を安静にしてあげることが優先です。
初期段階であれば安静にしているだけでも約2週間くらいでほとんどが改善します。
ストレッチやマッサージを行い足底筋や足関節周りの筋肉を緩めてあげるのも効果的です。
痛みが改善して来れば足の筋肉をタオルギャザーやチューブトレーニングなどで少しずつ強化していきます。
シンスプリントのほとんどは保存治療で改善します。
スポーツへの復帰も、焦らずに患部に負担をかけないようにしばらくは運動量を調節するようにしましょう。
大阪市北区にあります同心整骨院では、提携している病院もご紹介できます。シンスプリントでお困りの方は一度ご相談下さい。
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