同心整骨院コラム

2022年10月18日 火曜日

食欲の秋にこそダイエット!!

今日は耳つぼダイエットの紹介をしたいと思います!

耳つぼダイエットは耳にある食欲を抑えるツボや消化機能を向上させるツボを刺激することで無理なく食事量を減らし減量を狙うダイエット法です!




専用の棒状の鍼を使い、効果が表れやすいツボの位置を確認します。
そのツボに銀の粒がついたシールを4か所ずつ貼ります。
3日程度のペースで貼り変えていき、約1ヶ月施術を行ないます。

個人差はありますが1カ月で2キロ程度の減量が期待できます!

おいしいものが多いこの季節、、、

ついつい食べ過ぎてしまう方は耳つぼダイエットを試してみませんか?

皆様のご来院お待ちしております!

ご予約は下記のホットペッパーで承っております('ω')ノ
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000490316

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2022年10月17日 月曜日

月経前症候群(PMS)

こんにちは!
本日は月経前症候群(以下PMS)のブログです。

生理前の不調に悩まされている女性はもちろん、パートナーである男性に特に読んでほしいブログです!
女性の身体を理解する一助となれば幸せです♪

それでは早速本題へ入ります。

月経が開始する数日前から始まり、開始とともに症状が軽快するものをPMSと言います。

症状は精神症状と身体症状に分かれます。

精神症状としては情緒不安定、イライラ、無気力などがあります。

身体症状は下腹部痛、腰痛、頭痛などの身体の一部に症状が現れる場合と動悸、悪心、めまいなどの自律神経症状も見られる場合があります。

運動やアルコールを控えるなどが第一選択の治療になりますがそれでも良くならない場合は病院での治療として薬物療法に入ります。
エストロゲンとプロゲステロンが配合された低用量経口避妊薬が使用されることがありますが、効果は人によって異なります。
服用している間は排卵が止まるので妊活中の方は服用しにくい一面もあります。

そこでオススメなのが漢方やお灸など東洋医学での治療になります。

漢方は排卵が止まるなどのデメリットがなく安心して使用できますが、効果が出るのに少し時間がかかり、個人差も見られます。
医師と相談の上処方してもらいましょう。

生理などの女性特有の疾患には東洋医学でいう腎、肝、の働きに異常がきたす場合が多いです。
腎、肝の弱ったツボにお灸をすることで全身のバランスを整えPMSの症状を緩和させることができます。

ツボは人それぞれ違う所を選択するのでここではツボの紹介は控えさせていただきます。

同心整骨院では鍼灸師の資格を持ったお灸、ツボのプロが二名在籍しており、お困りの症状を改善するツボやセルフケアなどの指導をさせて頂きます。

PMSでお困りの方は是非一度同心整骨院までご相談下さい。

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2022年10月15日 土曜日

関節リウマチ♪

こんにちは!
先日のへバーデン結節の続き、関節リウマチ(以下RA)についてお話していきます!


RAは主に関節を侵す慢性の全身性自己免疫疾患です。

30~50代の女性に多く、手関節やMP関節(指の付け根の関節)に左右対称性に炎症が起こります。
特徴的な症状は朝のこわばりです。
先日ブログに書いたヘバーデン結節でもこわばりは生じますが、RAの朝のこわばりは1時間以上持続します。
RAが発症してから6年(特に1年目)で急速に症状が出現し、80%の方に永続的な関節の異常が見られることがあります。
変形は手関節やMP関節に多く起こりますが全身性の疾患のため肩や足など、どこにでも炎症が現れることも特徴の1つです。

またRAは関節外の症状も見られます。
炎症が強いと発熱や食欲不振なども起こります。
その他にもリウマトイド結節と呼ばれる皮下のしこりも30%程度の患者にみられます。
症状が長期化すると間質性肺炎やシェーグレン症候群などの疾患も併発します。

多発性(いろんなところ)に対称性(左右どちらも)関節の痛みがある方は一度病院で診断を受けましょう。
レントゲンや血液検査など様々な項目の基準を満たすとRAの診断が下ります。

治療は薬物療法が基本で、炎症を抑える薬などを処方してもらいます。

理学療法も治療の1つとして幅広く認められ、同心整骨院では腫れて可動域が狭くなった関節を愛護的に動かし、症状の改善を図ります。

朝起きて指がこわばる、指の可動域が悪いなどでお悩みの方は是非一度同心整体院までお越し下さい!

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

2022年10月14日 金曜日

へバーデン結節☆彡

今回は関節リウマチと間違えやすい、【へバーデン結節】についてお話します!

指のDIP関節(第一関節)に起こる変形のことをヘバーデン結節といいます。

ヘバーデン結節は40代以降の女性に多く良く手を使う方に起こりやすいです。
症状は人によって様々ですが、関節軟骨の摩耗などにより、示指~小指の第一関節が腫れることで動きが悪くなったり、痛みを伴うのも特徴です。

よく似た疾患としては関節リウマチとブシャール結節があります。
関節リウマチについては次回のブログで詳しく説明しますね!

ブシャール結節は指のPIP関節(第二関節)に起こる変形のことをブシャール結節といいます。

ヘバーデン結節もブシャール結節もほったらかしにすると伸筋(指を伸ばす筋肉)の背面にコブのような変形がみられます。
変形がひどくなると手術などでコブを除去しますが、ほとんどの人が保存療法で症状が落ち着きます。

同心整骨院ではテーピングや手技療法で指の痛みを緩和していきます。

得に原因がなく指が痛い方は同心整骨院へお越し下さい。

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2022年10月12日 水曜日

五十肩☆

こんにちは!
本日は五十肩です!

五十代になり、肩が痛く挙げにくいものがいわゆる五十肩と世間でも認識されていますね!
四十代でなるのは四十肩、六十代では五十肩とされ、その辺の定義があいまいな気がしますが、、、

本日はなぜ五十肩と言うのか、どんな方がなりやすいのかを解説していきます!

五十肩という名称は江戸時代に付けられています。
五十歳にもなれば肩、腕が痛くて挙げられないものを五十肩と言い、当時五十歳まで生きる方は少なく長命病とも言われていました。
それが現代にも引き継がれお医者さんの診断でも五十肩と言われています。

最近では肩関節周囲炎と呼ばれるようになりました。
皆さんは五十肩=肩関節周囲炎と思っていただいて良いかもしれません、、、
(本来は五十肩≠肩関節周囲炎です)

五十肩は人口の2~5%の方が発症します。
どんな方に起こりやすいかの論文も多数出ていますが、
一番言われているのは糖尿病です。

糖尿病の方は10%近くの方が罹患されるそうですが、そもそも糖尿病は様々な疾患を併発しいやすいので何とも言えないところですが、、、
健康な方より炎症が長引くため治りにくいとは言えそうです。

また、女性では甲状腺の疾患を持っている方は罹患しやすいのでお気を付けください。
何か疾患を持っていなくても親や双子の方が五十肩だと言われたことがある方も五十肩になりやすいので注意が必要です。

手が挙がらない、エプロンを結ぶ動作ができないなど日常生活動作にも大きく影響を及ぼしますが放っておいても治ると言われています。
ただし、完全に治る方は少なそうです。

基本的に五十肩は運動療法などの保存療法で治療を行ないます。
痛みがひどく、睡眠障害がある方は肩に麻酔薬などを投与することで症状の改善がみられる場合があります。

五十肩で寝ているときの辛い痛みや日常生活で困らない程度の可動域は早期に回復させることが可能ですので
辛い五十肩でお悩みの方は是非一度同心整骨院までお越し下さい。

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

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