同心整骨院コラム

2023年1月19日 木曜日

湿布の効果、使いかた♪

こんにちは!
本日は皆さん一度は使ったことのある湿布についてです!

腰が痛い、肩が痛い、、、

とりあえず湿布貼っとこか、、、

という人が多そうなので湿布がもたらす効果、使い方などを説明していきます!

湿布は消炎鎮痛貼付薬と書いているものが多いです。

漢字の意味を読み解くと、そのままですが炎症を抑え、痛みを鎮めるための貼り薬となります。

なので湿布にはサリチル酸メチルや非ステロイド性の抗炎症薬が入っていることが多いです。

湿布は冷湿布と温湿布の2種類がありますが好みがわかれますよね!

違いはポカポカするカプサイシンが入っているかヒンヤリするメントールが入っているかの差です。

効果はあまり変わりませんが捻挫や肉離れなどの急性期は冷湿布を、
腰や肩などだるさが目立つようなら温湿布をおススメしています。

ただ、実際に温めたり冷やしたりする効果はありませんので温めたり冷やしたりしたい場合は
お風呂やアイシングなどで対応するようにしましょう。

ここまで見ていただくと痛みには湿布が有効と言えそうですが貼り続けることでデメリットもあります。

まずは皮膚のかぶれがあります。

いわゆるテープ剤といった種類の湿布(茶色で粘着力が強いタイプ)はかぶれを起こしやすいので
ハップ剤と言われる白くてしっとりしている湿布に切り替えるか、かぶれが治まるまで貼るのをやめておきましょう。

もう一つの問題は長期間の使用により鎮痛薬の効果が薄まる場合があります。

貼ると楽な気がしますが長期間の服用は避けた方が無難かもしれません。



痛かったらとりあえず湿布!!!

も、一つの手ですが、、、

内科疾患や湿布ではどうしようもない痛みに発展する可能性がありますので
気になる様でしたら一度同心整骨院までご相談下さい。

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

2023年1月17日 火曜日

肩こりの方はお顔のむくみも起こります!!

首や肩の凝りをお持ちの方は、お顔のむくみも起こります。
それは、首から肩にかけての新陳代謝が悪くなりお顔のむくみが
起こりやすくなるからです。

肩の関節は、肩甲骨、上腕骨、鎖骨で構成されています。
その周りにある筋肉をほぐし関節の動きをよくすることで、老廃物が代謝しやすくなり、肩のだるさやお顔のむくみを改善することが出来ます。

当サロンでは小顔整体と肩甲骨はがしのセットメニューをご用意しています。
施術後はみなさんスッキリされお帰り頂いております。

お顔のむくみが気になる方、肩こりをお持ちの方は、ぜひ小顔整体と肩甲骨はがしのセットメニューを受けてみてください。
骨盤矯正付のクーポンもご用意しています。

ご予約は下記のホットペッパーで承っております('ω')ノ
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000490316

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

2023年1月12日 木曜日

目の疲れのメカニズム!!

こんにちは!
今回は目の疲れに関してブログ書いていこうと思います。

目が疲れた=眼精疲労と思っている方も多いですが、実は少し違います!
正確には眼精疲労というのは、目を使い続けたことによる目の痛みや、かすみ、まぶしさ、
充血といった目の症状だけでなく、頭痛や肩こり・吐き気と言った全身の症状を伴うもので、
少し休んだだけでは回復しないような症状のことを言います。

目の疲れには、目の周りの筋肉が特に関係してきます!
写真を撮るときなどを例にあげると、ピントの調節がうまくいかないことはありませんか?

目の方も、目の周りの筋肉が収縮したりゆるんだりして、自動でピントを調節してくれています。
この筋肉を酷使しすぎてしまうせいて緊張がとれず、ピントの調整がしずらくなる現象がかすみ目や目の疲れになります。

さらに、目を使いすぎると、全身に症状がでてしまうこともあります。
原因はよくわかっていませんが、目を使い続ける時はずっと同じ姿勢をとっていたり、
緊張していることが多いため、首や肩の筋肉も緊張して血行が悪くなったり、
ストレスを感じたりすることが原因ではないかと考えられています。

疲れ目のケアとして、パソコンなどの作業が続いたときは10分ほどしっかり休憩をはさんでください。
疲れを感じたら、目の周りを温めてあげることで血行がよくなり、目の筋肉の緊張もほぐれてくれます。

首や肩をマッサージしてあげることも有効ですので、目の疲れにお困りの際はぜひ同心整骨院にご相談ください!

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

2023年1月10日 火曜日

食いしばりについて★彡その②

こんにちは!
前回の食いしばりの続きのブログになります。

歯ぎしり、食いしばりが歯やアゴに与える悪影響として、
放置しておくと歯周病の悪化・肩こり・頭痛・めまいなど、
様々な深い症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

口の周りなどにも影響があり、毎日強くかみ合うことで、歯だけでなく、
アゴの筋肉・関節・さらには骨にまで影響を及ぼします。

治療した歯の詰め物がすぐダメになったり、歯並びが悪くなってしまうこともあります。

口を開けるとアゴの関節に痛みを感じる、
アゴの関節左右の動きにズレがあって違和感があるといった症状は顎関節症である可能性があります。

また、ものを噛むとアゴの関節に痛みを感じる、アゴが外れそうになるケースも同様です。

食事の際も同様に片側だけで噛む癖のある方が多くいらっしゃいます。
そういう生活習慣は、力を加える方にだけアゴの筋肉が発達して顔の歪みを引き起こす原因になります。

虫歯が見当たらないのに冷たいものが染みる、歯ブラシが当たると瞬間的な激痛が走る場合は
「知覚過敏」の可能性があります。
知覚過敏は軽度のものなら塗り薬の塗布などで症状を和らげることができますが、
ひどくなってしまうと歯の神経を抜く治療が必要になることがあります。

歯ぎしりが原因で他にも肩こりや頭痛・腰痛など様々な症状に発展し、全身にまで影響してしまいます。

歯ぎしりや食いしばりで肩こりなどにお困りの方はぜひ同心整骨院にご相談ください!

ご予約は下記のホットペッパーで承っております('ω')ノ
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000490316

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

2023年1月 5日 木曜日

食いしばりについて☆彡その①

こんにちは!
朝起きた時に、顎が疲れていたりダルいなどの症状を感じたことはありませんか?
その原因は、夜中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません!

また、就寝時だけでなく日中の歯列接触癖(TCH)といって、上下の歯を持続的に接触させる癖が原因で、
お口や身体の健康に影響を及ぼしていることがあります。

歯ぎしり、食いしばりには上下の歯が強く接触した状態をいい、3つに分類されます。
無意識に行う場合が多く、歯や歯茎、アゴへのダメージも大きなものとなります。

・グラインディング
ぎりぎりと歯をこすり合わせることです。

・クレンチング
ググっと上下の歯を噛みしめる(食いしばり)のことです。

・タッピング
カチカチと歯を素早く打ち鳴らすことです。

歯ぎしり・食いしばりを放置すると、歯周病の悪化・肩こり・頭痛・めまいなど、様々な不快な症状を
引き起こしてしまう恐れがあります。

今回も長くなりそうなので次回のブログで、
口周りの不調や顎関節症に繋がるといった話をしていこうと思います!

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

カレンダー

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

月別アーカイブ

新着情報

一覧を見る

2023/12/19

年末年始の休診日のお知らせ
12月30日の午後診療~1月4日まで休診と致します。
宜しくお願い致します。

2022/12/15

年末年始の休診日のお知らせ
12月30日の午後診療~1月4日まで休診と致します。
宜しくお願い致します。

2021/12/29

年末年始の休診日のお知らせ
12月30日の午後診療~1月4日まで休診と致します。
宜しくお願い致します。

2020/12/21

年末年始の休診日のお知らせ
12月30日の午後診療~1月4日まで休診と致します。
宜しくお願い致します。

アクセス



〒530-0035
大阪府大阪市北区同心
2丁目3-14