同心整骨院コラム

2023年4月11日 火曜日

肩こりにも本格整体(全身マッサージ)がおススメ☆彡

同心整骨院には肩こりでご来院される方が多くいらっしゃいます。

肩こりをお持ちの方に好評いただいているのが、本格整体(全身マッサージ)です。
本格整体(全身マッサージ)は肩こり、腰痛、身体のだるさなどの症状をお持ちの方に
全身を入念にマッサージさせて頂きます。
 
特にその日にお辛いところがあれば、国家資格保有者のスタッフが
その方の症状に合わせてオーダーメイド施術を行います。
 
骨盤矯正付きのクーポンもご用意しています。
施術後は身体がスッキリ軽くなったと言ってお帰り頂けるかと思います。
3月は年度末でお仕事も忙しいかと思います。
疲れを貯めないためにも、お時間があればお身体のメンテナンスを受けてみて下さい。



ご予約は下記のホットペッパーで承っております('ω')ノ
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000490316

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2023年4月 6日 木曜日

ストレートネックについて その②

こんにちは!
前回の続きでストレートネックの症状や、予防法についてお話していきます。

ストレートネックによる身体への影響は
・首や肩こりや痛み
・頭痛
・手のしびれ
・めまい
・吐き気

など様々あります。
身体への影響が最初は筋肉のコリや痛みだけだったものが、慢性化してしまうと
頭痛やめまい、手のしびれなどの症状が出る場合もあります。
最近では小学生からスマホやパソコンを使用する機会が増えていることから、大人から子供まで広い世代で注意が必要です。

ストレートネックを引き起こす原因で一番の理由は「姿勢」です。
長時間、スマホを見ている時は首や顔は下を向いていることが多く、首の前弯がなくなっている姿勢になっています。
画面に集中すればするほど、筋肉が緊張して痛みやしびれをだしてしまうことになります。

他にもデスクワークの際もモニターに集中することで頭が前に出て、肩が前に回り、
首と背中の上部の筋肉が伸びることで、胸の筋肉が伸びなくなります。
このような姿勢でもストレートネックの原因になります。

予防法は、よくあることですが適度に休憩を取ります。
首の後ろに力を入れるように首を引く運動もおススメです。
ご来院いただけた時にストレッチや運動指導などもさせて頂こうと思います♪

皆様お仕事も大変かと思いますが、ぜひお身体の事も労わってあげてください。

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2023年3月28日 火曜日

肺結核★彡

こんにちは!
本日は肺結核です。

肺結核は昔の病気!というイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが現代でも普通に存在する感染症です。
今でも1万人に1人かかるくらいの割合で発症しており、約2000人の方が亡くなっている病気です。

結核は発症部位により様々な病名が付きます。
胸膜なら結核性胸膜炎、腎臓なら腎結核、背骨なら脊椎カリエスとなります。

結核の感染経路は空気感染です。
罹患者の咳などとともに空気中に30分間漂います。

感染しても発病する頻度は5%(一次結核症)ですが、
無症状でも結核菌は体内に生存し続け時間が経ってから発病することもあります(二次結核症)。

肺結核は肺炎と違い明らかな感染症状は見られません。

咳、痰、微熱、盗汗などが主な症状で、咳、痰は2週間以上続くことが多いです。

胸部X線写真で肺に浸潤影を認め、喀痰検査で結核菌が存在しているかの確認を行い診断されます。

治療はいろんな薬を6か月ほど飲み続けることで治癒に向かいます。

しかしAIDSや糖尿病など免疫力が下がった状態だと予後はそこまでよくないようです。

本日はここまでです。

次回もお楽しみに~!

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2023年3月23日 木曜日

肺炎☆彡

こんにちは!
本日は肺炎になります。

肺炎は肺胞と言われる空気を取り込む袋に炎症をきたす病態のことを言います。
ほとんどが細菌性で肺炎球菌やインフルエンザ菌が原因となることが多いです。

肺炎による死亡率は加齢とともに上昇し、死亡者も年々増加していますが、、、

少し脱線します。
厚生労働省の人口動態統計によると2020年は2019年と比べ肺炎による死者数は約95000人から約78000人と約1万7000人減少しています。

肺炎の原因としてインフルエンザ菌の関与があると上でも記載しましたがインフルエンザの死者数も約3500人から約950人と約2550人減少しています。

ちなみに年々増加していた総死亡者数も2020年は減少したそうです。

死亡者の減少はとても素晴らしいことですが、2019年から2020年に何があったのでしょうか、、、
と皆さんに疑問を投げつつ話を戻します。

高齢になればなるほど肺炎での死亡率は増えてしまうと思っていてください。

肺炎は肺胞性のものと間質性のものに分かれます。
間質性のものは次回以降にするとして今回は肺胞性です。

肺胞性肺炎は肺実質の炎症のことを言います。
発熱、悪寒、咳、痰、息苦しさなどを認めます。

ちなみに、若年者に多いマイコプラズマ肺炎では空咳、痰が少なく、白い、高熱が特徴的です。

診断はレントゲンや血液検査などを行います。

治療としては抗菌薬などを適切に処方されると数日で落ち着きます。

長期間の闘病で呼吸機能が低下する場合には呼吸リハなども行っていく必要があります。

本日はここまでです。

次回は結核です、お楽しみに!

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2023年3月21日 火曜日

急性気管支炎★彡

こんにちは!
本日は急性気管支炎です!

急性気管支炎は前回のかぜ症候群が少し悪化し、気管、気管支に波及して発症します。

かぜ症候群の時の原因ウイルスが下気道まで炎症を起こし、発熱、咳嗽などの症状を起こします。

ウイルスが下気道まで波及するといわゆる痰が出ます。
軽度の場合、漿液性(水っぽく)で白色ですが、ひどくなると黄色や黄緑色へと変化します。
漿液性の場合はウイルス感染による気管支炎で、黄色っぽくなると細菌感染の合併と診断されます。

痰が出始めると気管内に異物があるためゴロゴロ、チリチリなどの肺雑音が聴取されます。

お医者さんは様々な角度から診察しているので本当にありがたい存在だなとつくづく思います。

漿液性の痰の場合は対処療法が多いです。
いわゆるほっといても治るやつです。

痰が濃くなると抗菌薬が出されます。

かぜと同じく予後は良好ですが高齢者では肺炎の合併があるので注意が必要です。

急性気管支炎のブログはここまでです。

次回は肺炎です、お楽しみに~

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