同心整骨院コラム

2023年1月10日 火曜日

食いしばりについて★彡その②

こんにちは!
前回の食いしばりの続きのブログになります。

歯ぎしり、食いしばりが歯やアゴに与える悪影響として、
放置しておくと歯周病の悪化・肩こり・頭痛・めまいなど、
様々な深い症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

口の周りなどにも影響があり、毎日強くかみ合うことで、歯だけでなく、
アゴの筋肉・関節・さらには骨にまで影響を及ぼします。

治療した歯の詰め物がすぐダメになったり、歯並びが悪くなってしまうこともあります。

口を開けるとアゴの関節に痛みを感じる、
アゴの関節左右の動きにズレがあって違和感があるといった症状は顎関節症である可能性があります。

また、ものを噛むとアゴの関節に痛みを感じる、アゴが外れそうになるケースも同様です。

食事の際も同様に片側だけで噛む癖のある方が多くいらっしゃいます。
そういう生活習慣は、力を加える方にだけアゴの筋肉が発達して顔の歪みを引き起こす原因になります。

虫歯が見当たらないのに冷たいものが染みる、歯ブラシが当たると瞬間的な激痛が走る場合は
「知覚過敏」の可能性があります。
知覚過敏は軽度のものなら塗り薬の塗布などで症状を和らげることができますが、
ひどくなってしまうと歯の神経を抜く治療が必要になることがあります。

歯ぎしりが原因で他にも肩こりや頭痛・腰痛など様々な症状に発展し、全身にまで影響してしまいます。

歯ぎしりや食いしばりで肩こりなどにお困りの方はぜひ同心整骨院にご相談ください!

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投稿者 同心整骨院 | 記事URL

2023年1月 5日 木曜日

食いしばりについて☆彡その①

こんにちは!
朝起きた時に、顎が疲れていたりダルいなどの症状を感じたことはありませんか?
その原因は、夜中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません!

また、就寝時だけでなく日中の歯列接触癖(TCH)といって、上下の歯を持続的に接触させる癖が原因で、
お口や身体の健康に影響を及ぼしていることがあります。

歯ぎしり、食いしばりには上下の歯が強く接触した状態をいい、3つに分類されます。
無意識に行う場合が多く、歯や歯茎、アゴへのダメージも大きなものとなります。

・グラインディング
ぎりぎりと歯をこすり合わせることです。

・クレンチング
ググっと上下の歯を噛みしめる(食いしばり)のことです。

・タッピング
カチカチと歯を素早く打ち鳴らすことです。

歯ぎしり・食いしばりを放置すると、歯周病の悪化・肩こり・頭痛・めまいなど、様々な不快な症状を
引き起こしてしまう恐れがあります。

今回も長くなりそうなので次回のブログで、
口周りの不調や顎関節症に繋がるといった話をしていこうと思います!

投稿者 同心整骨院 | 記事URL

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