同心整骨院コラム
2022年9月30日 金曜日
交通事故治療は病院(整形外科)と整骨院の併用がおススメです◎
大阪市北区にあります同心整骨院は交通事故治療を専門とした鍼灸整骨院です。
交通事故治療は病院(整形外科)と整骨院と併用して治療を受けると効果が上がります。
整骨院の治療を受ける際、保険会社は"病院の先生に同意してもらって治療を受けてください"と言われることがあります。
同心整骨院は病院(整形外科)と提携した鍼灸整骨院です。提携先の病院をご紹介させて頂きます。
診察、検査は提携先病院(整形外科)に行っていただきます。普段の治療(リハビリ)は当院で受けれます。
専門スタッフも多数在籍していますので、待ち時間もなく安心して治療を受けて頂けます。
また現在通われている病院(整形外科)に通いながら当院と併用で通院されても可能です。
病院での治療、リハビリ回数は、施設の都合上、週1~2回が一般的です。
整骨院と併用して治療した場合、通院頻度も増え、治療効果も上がります。
交通事故治療は治療期間も限られていますので、後遺症なく、一日でも早く治癒することが大切です。
交通事故治療のできる病院(整形外科)、整骨院をお探しの方は、一度同心整骨院にお問い合わせください。
お問い合わせだけでも可能です。お気軽にお電話ください。
交通事故治療は病院(整形外科)と整骨院と併用して治療を受けると効果が上がります。
整骨院の治療を受ける際、保険会社は"病院の先生に同意してもらって治療を受けてください"と言われることがあります。
同心整骨院は病院(整形外科)と提携した鍼灸整骨院です。提携先の病院をご紹介させて頂きます。
診察、検査は提携先病院(整形外科)に行っていただきます。普段の治療(リハビリ)は当院で受けれます。
専門スタッフも多数在籍していますので、待ち時間もなく安心して治療を受けて頂けます。
また現在通われている病院(整形外科)に通いながら当院と併用で通院されても可能です。
病院での治療、リハビリ回数は、施設の都合上、週1~2回が一般的です。
整骨院と併用して治療した場合、通院頻度も増え、治療効果も上がります。
交通事故治療は治療期間も限られていますので、後遺症なく、一日でも早く治癒することが大切です。
交通事故治療のできる病院(整形外科)、整骨院をお探しの方は、一度同心整骨院にお問い合わせください。
お問い合わせだけでも可能です。お気軽にお電話ください。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2022年9月29日 木曜日
足根管症候群とは?
こんにちは!
本日は足根管症候群です!
足根管症候群は足首にある足根管というところで神経が締め付けられしびれや運動障害が起こる疾患です。
足根管は内くるぶしと踵骨に付着する屈筋支帯の隙間を通ります。
この足根管内を
脛骨神経、後脛骨筋、長母指屈筋、長趾屈筋、後脛骨動脈、後脛骨静脈が通ります。
これだけ通るところが締め付けられるとなにか痛みが起こりそうですよね、、、
締め付けられる原因として捻挫などの外傷、足関節のアライメント異常(偏平足など)、むくみを起こす病気(心不全など)で起こるとされています。
症状として足首の内側から足底にかけての痛み、しびれ、筋力低下があります。
歩いたり立ったりしていると症状が出現し、安静にしていると軽快することが多いので脊柱管狭窄症など腰の疾患との鑑別も必要になってきます。
診断としては上記症状、足根管部の圧痛、Tinel徴候(叩くと放散する痛み)が見られれば足根管症候群と診断されます。
他には足関節を最大背屈、足部回内させた肢位で足趾MPJoを最大伸展させるdorsiflexion-eversionテストが有用だとされています。
治療としては保存療法、観血療法があります。
観血療法では絞扼されている足根管を広げる手術が行われます。
保存療法ではアライメント修正、各筋の柔軟性改善を図ります。
同心整骨院では足根管症候群の施術を行うことができます。
また、足根管症候群の方はタコ、魚の目が出来やすいです。
それらを綺麗に削っていくドイツ式フットケアの用意もございますので是非ご来院下さい。
皆様のご来院心よりお待ちしております。
本日は足根管症候群です!
足根管症候群は足首にある足根管というところで神経が締め付けられしびれや運動障害が起こる疾患です。
足根管は内くるぶしと踵骨に付着する屈筋支帯の隙間を通ります。
この足根管内を
脛骨神経、後脛骨筋、長母指屈筋、長趾屈筋、後脛骨動脈、後脛骨静脈が通ります。
これだけ通るところが締め付けられるとなにか痛みが起こりそうですよね、、、
締め付けられる原因として捻挫などの外傷、足関節のアライメント異常(偏平足など)、むくみを起こす病気(心不全など)で起こるとされています。
症状として足首の内側から足底にかけての痛み、しびれ、筋力低下があります。
歩いたり立ったりしていると症状が出現し、安静にしていると軽快することが多いので脊柱管狭窄症など腰の疾患との鑑別も必要になってきます。
診断としては上記症状、足根管部の圧痛、Tinel徴候(叩くと放散する痛み)が見られれば足根管症候群と診断されます。
他には足関節を最大背屈、足部回内させた肢位で足趾MPJoを最大伸展させるdorsiflexion-eversionテストが有用だとされています。
治療としては保存療法、観血療法があります。
観血療法では絞扼されている足根管を広げる手術が行われます。
保存療法ではアライメント修正、各筋の柔軟性改善を図ります。
同心整骨院では足根管症候群の施術を行うことができます。
また、足根管症候群の方はタコ、魚の目が出来やすいです。
それらを綺麗に削っていくドイツ式フットケアの用意もございますので是非ご来院下さい。
皆様のご来院心よりお待ちしております。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2022年9月28日 水曜日
鵞足炎とは?
こんにちは!
本日は鵞足炎です!
鵞足炎は文字通り鵞足部の炎症のことを言います。
鵞足てどこやねん、、、という方も多いと思うのでまずは鵞足の説明からさせて頂きます。
鵞足は膝の内側に3つの筋肉が付着している部分があります。
その部分が鳥の足のように見えるので鵞足と言われています。
3つの筋は前から縫工筋、薄筋、半腱様筋の順で付着します。
症状として鵞足部の圧痛、伸長時痛、階段昇降時痛(特に下り)の痛みを訴えることが多いです。
また膝OAやスポーツ障害膝の代表的なオーバーユース疾患でもあるのでどの年代にも起こりえます。
膝OAなどを有する高齢者の場合膝は内反(O脚)、下腿内旋を呈しており、荷重時に大腿骨が内側へ偏位することから鵞足構成筋が伸長され痛みを発するといわれています。
スポーツ障害膝では膝は外反(X脚)、下腿外旋を呈することで鵞足構成筋が伸長され痛みを発します。
同じ鵞足炎でも発生機序が違うので治療のアプローチも変わってきそうです。
どちらのパターンも薄筋腱に痛みを発していることが多くみられます。
この腱は鵞足最深部に位置するためだと考えられています。
治療としては理学療法などが第一選択となります。
荷重時の膝のアライメント(構造)を整え、炎症を抑えることを目的としています。
鵞足炎を生じる方は股関節、足関節の関節が硬いことが多くセルフケアとしてストレッチをしっかりやってもらうようにしています。
おすすめのストレッチとしては地面に足を広げて座りお尻にタオルなどを挟み骨盤を立てた状態でスマホをいじったりテレビを見てもらうようにしています。
この時は壁にもたれながら行うほうがやりやすいと思います。
これは痛みやすい薄筋のストレッチになるので鵞足炎かもと思った方はぜひやってみてください。
最近膝が痛いとお困りの方はぜひ一度ご来院ください!
本日は鵞足炎です!
鵞足炎は文字通り鵞足部の炎症のことを言います。
鵞足てどこやねん、、、という方も多いと思うのでまずは鵞足の説明からさせて頂きます。
鵞足は膝の内側に3つの筋肉が付着している部分があります。
その部分が鳥の足のように見えるので鵞足と言われています。
3つの筋は前から縫工筋、薄筋、半腱様筋の順で付着します。
症状として鵞足部の圧痛、伸長時痛、階段昇降時痛(特に下り)の痛みを訴えることが多いです。
また膝OAやスポーツ障害膝の代表的なオーバーユース疾患でもあるのでどの年代にも起こりえます。
膝OAなどを有する高齢者の場合膝は内反(O脚)、下腿内旋を呈しており、荷重時に大腿骨が内側へ偏位することから鵞足構成筋が伸長され痛みを発するといわれています。
スポーツ障害膝では膝は外反(X脚)、下腿外旋を呈することで鵞足構成筋が伸長され痛みを発します。
同じ鵞足炎でも発生機序が違うので治療のアプローチも変わってきそうです。
どちらのパターンも薄筋腱に痛みを発していることが多くみられます。
この腱は鵞足最深部に位置するためだと考えられています。
治療としては理学療法などが第一選択となります。
荷重時の膝のアライメント(構造)を整え、炎症を抑えることを目的としています。
鵞足炎を生じる方は股関節、足関節の関節が硬いことが多くセルフケアとしてストレッチをしっかりやってもらうようにしています。
おすすめのストレッチとしては地面に足を広げて座りお尻にタオルなどを挟み骨盤を立てた状態でスマホをいじったりテレビを見てもらうようにしています。
この時は壁にもたれながら行うほうがやりやすいと思います。
これは痛みやすい薄筋のストレッチになるので鵞足炎かもと思った方はぜひやってみてください。
最近膝が痛いとお困りの方はぜひ一度ご来院ください!
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2022年9月27日 火曜日
疲れた頭にドライヘッドスパはいかがでしょうか?
近頃台風などで天気が悪いことも多いですが、肩のお疲れ以外にも頭がどんよりと重い・・・
といったお悩みはありませんか?
そんなだるい頭の疲れにはドライヘッドスパがおススメです!
肩のマッサージなどもおススメですが、より頭周辺を集中的にほぐすことでどんよりとした頭の重さも解消する可能性が期待できます!
ご自身の症状に合わせて色々なクーポンをお試しください!
実際、ご来院いただいた時にカウンセリングさせていただいてお身体にあったマッサージを提供ささせていただきます!
ご予約は下記のホットペッパーで承っております('ω')ノ
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000490316
といったお悩みはありませんか?
そんなだるい頭の疲れにはドライヘッドスパがおススメです!
肩のマッサージなどもおススメですが、より頭周辺を集中的にほぐすことでどんよりとした頭の重さも解消する可能性が期待できます!
ご自身の症状に合わせて色々なクーポンをお試しください!
実際、ご来院いただいた時にカウンセリングさせていただいてお身体にあったマッサージを提供ささせていただきます!
ご予約は下記のホットペッパーで承っております('ω')ノ
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000490316
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2022年9月26日 月曜日
大腿骨頭すべり症とは?
本日は大腿骨頭すべり症です!
大腿骨頭すべり症とは、股関節を形成する、大腿骨の関節にあたる部分が正常位置からずれ、滑っていく病気です。
先日の特発性大腿骨頭壊死症は30代~50代の方に多いとお伝えしましたが、今回は思春期の男児に多く見られ、特に10歳~14歳の肥満児に好発します。
明確な原因はわかっていませんが、ホルモンバランスの乱れなども関連するのでは?と言われています。
子供の骨には骨端線といわれる骨が成長を起こす部分があり、完全には骨化していません。
その骨端線の上の部分が後方に滑っていきます。
股関節の痛みと可動域の制限が見られ、ひどくなってくると体重をかけただけでも痛みを伴うようになり、股関節は外旋していきます(つま先が外を向く)。
治療としては骨頭の安定を確保するために、急性症状なら整復、慢性的に進行していればピン固定などの外科的な処置が取られます。
お子さんの急な股関節の痛みにはお気を付けください。
大腿骨頭すべり症とは、股関節を形成する、大腿骨の関節にあたる部分が正常位置からずれ、滑っていく病気です。
先日の特発性大腿骨頭壊死症は30代~50代の方に多いとお伝えしましたが、今回は思春期の男児に多く見られ、特に10歳~14歳の肥満児に好発します。
明確な原因はわかっていませんが、ホルモンバランスの乱れなども関連するのでは?と言われています。
子供の骨には骨端線といわれる骨が成長を起こす部分があり、完全には骨化していません。
その骨端線の上の部分が後方に滑っていきます。
股関節の痛みと可動域の制限が見られ、ひどくなってくると体重をかけただけでも痛みを伴うようになり、股関節は外旋していきます(つま先が外を向く)。
治療としては骨頭の安定を確保するために、急性症状なら整復、慢性的に進行していればピン固定などの外科的な処置が取られます。
お子さんの急な股関節の痛みにはお気を付けください。
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