同心整骨院コラム
2021年3月 8日 月曜日
腕まで痺れる頚椎症性神経根症とは?
頚椎症性神経根症とは、頚椎の椎間板の突出や骨棘(骨の出っ張り)が作られることによって脊髄から上肢に分岐する神経根が障害される病気です。

主な原因は加齢が多く、中年から高齢の方で肩から腕に痛みが生じます。
腕や手の痛み・しびれ・筋力低下が生じ、上を見ることやうがいをすること動作で症状が強くなるのが特徴です。
しびれも頚椎症性脊髄症と違ってどちらか片側に出るという特徴もあります。
頚椎症性神経根症の治療は程度によりますが、基本的には自然治癒する疾患です。
症状が出にくいように後ろへ反らすのは極力避け、適切な方向への牽引治療や症状が強い時は消炎鎮痛薬の投薬なども行われます。

大阪市北区にあります同心整骨院で行なえる治療としましては、牽引治療の他に頸部や肩に対してマッサージを行います。
マッサージを行うことによって緊張している筋肉をほぐし、神経や血管の圧迫を解消して症状の緩和に努めます。
その他にも、鍼灸治療も適していますので症状に応じてそちらの治療も行わせていただけます。
提携している整形外科もご紹介できますので、頚椎症性神経根症でお困りの方は是非一度同心整骨院にご相談下さい。

主な原因は加齢が多く、中年から高齢の方で肩から腕に痛みが生じます。
腕や手の痛み・しびれ・筋力低下が生じ、上を見ることやうがいをすること動作で症状が強くなるのが特徴です。
しびれも頚椎症性脊髄症と違ってどちらか片側に出るという特徴もあります。
頚椎症性神経根症の治療は程度によりますが、基本的には自然治癒する疾患です。
症状が出にくいように後ろへ反らすのは極力避け、適切な方向への牽引治療や症状が強い時は消炎鎮痛薬の投薬なども行われます。

大阪市北区にあります同心整骨院で行なえる治療としましては、牽引治療の他に頸部や肩に対してマッサージを行います。
マッサージを行うことによって緊張している筋肉をほぐし、神経や血管の圧迫を解消して症状の緩和に努めます。
その他にも、鍼灸治療も適していますので症状に応じてそちらの治療も行わせていただけます。
提携している整形外科もご紹介できますので、頚椎症性神経根症でお困りの方は是非一度同心整骨院にご相談下さい。
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2021年3月 4日 木曜日
最近増えてきているストレートネックとは?
ストレートネックとは、正常な頚椎の形は「く」の字のようにカーブしているのに対し、前傾姿勢が増えることによって頚椎が真っすぐになってしまった状態のことを言います。
ではなぜそのようになるのか?
近年、ストレートネックが増えてきている原因はスマートフォンを見る時間が増えたり、PCでの作業が増えてきているのが原因と考えられています。

スマートフォンを使用する時にうつむいた姿勢を取ることが多くなります。
うつむいた姿勢を取り続けると、頭を支える首に大きな負担をかけ、首のカーブが次第に失われていきます。
長時間PC作業やデスクワークでの猫背になりやすく、前傾姿勢による姿勢不良でもストレートネックは引き起こされてしまいます。
その他にも、ピアノの演奏などの特殊な姿勢を続けることもストレートネックの原因になり、ピアニストの職業病だとも言われています。
症状は、肩や首、背中のコリが主な症状ですが、重症化すると痛みやしびれなども出現します。
このストレートネックは、ご自宅でも簡単に検査することもできます。
壁に背を向けた状態で、かかとからおしり、肩の順番に壁にくっつけます。
この状態で後頭部が壁から離れていると、首が前傾になってストレートネックになっている可能性が高いです。

最後にストレートネックの改善法ですが、ストレッチやマッサージを行うことで十分に改善することができます。
体操の1つをご紹介すると、あご出し体操というものがあります。
まず背筋を伸ばして正面を向き、あごを引きます。
続いて、あごに手を置き、頭ごと動かすように後ろへ押します。
そのままの状態で手を離し、天井を見上げるよう首を上に上げて5秒間キープします。
これを2~3回1セットとします。
このあご出し体操は一日に何回やっても構いませんので空き時間を見つけたら是非実践してみてください。
大阪市北区にあります同心整骨院では、ストレートネックをはじめ、首や肩の症状に強く、同じような症状で困っている方も多数来院されております。
首や肩の辛さでお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
ではなぜそのようになるのか?
近年、ストレートネックが増えてきている原因はスマートフォンを見る時間が増えたり、PCでの作業が増えてきているのが原因と考えられています。

スマートフォンを使用する時にうつむいた姿勢を取ることが多くなります。
うつむいた姿勢を取り続けると、頭を支える首に大きな負担をかけ、首のカーブが次第に失われていきます。
長時間PC作業やデスクワークでの猫背になりやすく、前傾姿勢による姿勢不良でもストレートネックは引き起こされてしまいます。
その他にも、ピアノの演奏などの特殊な姿勢を続けることもストレートネックの原因になり、ピアニストの職業病だとも言われています。
症状は、肩や首、背中のコリが主な症状ですが、重症化すると痛みやしびれなども出現します。
このストレートネックは、ご自宅でも簡単に検査することもできます。
壁に背を向けた状態で、かかとからおしり、肩の順番に壁にくっつけます。
この状態で後頭部が壁から離れていると、首が前傾になってストレートネックになっている可能性が高いです。

最後にストレートネックの改善法ですが、ストレッチやマッサージを行うことで十分に改善することができます。
体操の1つをご紹介すると、あご出し体操というものがあります。
まず背筋を伸ばして正面を向き、あごを引きます。
続いて、あごに手を置き、頭ごと動かすように後ろへ押します。
そのままの状態で手を離し、天井を見上げるよう首を上に上げて5秒間キープします。
これを2~3回1セットとします。
このあご出し体操は一日に何回やっても構いませんので空き時間を見つけたら是非実践してみてください。
大阪市北区にあります同心整骨院では、ストレートネックをはじめ、首や肩の症状に強く、同じような症状で困っている方も多数来院されております。
首や肩の辛さでお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
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2021年3月 2日 火曜日
足の裏が痛むのは、足底筋膜炎かもしれません
足底筋膜とは、足の指於付け根から踵の骨まで、足の裏に張られている腱の膜のことをいいます。
役割は、足の甲の骨を支えたり、歩行・ランニングにおいて地面と足部の衝撃を和らげるクッションになります。

足底筋膜炎とは、長時間の立位や歩行・ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより、足底筋膜に炎症が生じます。
踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。
特徴的な傾向として、起床時の歩きだしに足の裏に痛みが生じるやしばらく歩いていると痛みがなくなるなどが上げられます。
足底筋膜炎がなるメカニズムとしては、足裏にかかる荷重や足を着地させた時の衝撃や足を蹴り出す時の引っ張られる力によって起こります。
そのため、スポーツ、立ち仕事、加齢などによって足底筋膜にかかる負荷が大きくなり、炎症や小さな断裂が引き起こされ、踵や足の裏に痛みをもたらします。
この足底筋膜炎が動いていると症状がおさまっていく特徴があり、放置してしまいがちですが痛みがひどくなると歩けないほどの症状になり、かかとの内側を刺すような激しい痛みが続くようになります。
症状がでたら早いうちにたいしょすることが大切です。
足底筋膜炎の予防として効果的なのがストレッチとマッサージです。
足底筋膜炎は足の付け根から踵の部分に渡って膜のように張っている腱が固まってしまう事で発症してしまいます。
簡単なストレッチ方法は、しゃがんだ状態から足先のみでバランスをとります。
この時に、足の指をしっかり反らすように意識すれば、自ずと足裏の腱が伸びていきます。

他にも、足裏の筋肉が弱ってしまってる場合もありますので、タオルを敷き、その上に足を置き、足の指でつかむように手繰り寄せる運動もトレーニングとして有効です。

大阪市北区にあります同心整骨院では、足底筋膜炎に対するマッサージも心得ておりますので痛みがあり歩きにくいといったお悩みがあるかたは是非一度ご相談下さい。
役割は、足の甲の骨を支えたり、歩行・ランニングにおいて地面と足部の衝撃を和らげるクッションになります。

足底筋膜炎とは、長時間の立位や歩行・ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより、足底筋膜に炎症が生じます。
踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。
特徴的な傾向として、起床時の歩きだしに足の裏に痛みが生じるやしばらく歩いていると痛みがなくなるなどが上げられます。
足底筋膜炎がなるメカニズムとしては、足裏にかかる荷重や足を着地させた時の衝撃や足を蹴り出す時の引っ張られる力によって起こります。
そのため、スポーツ、立ち仕事、加齢などによって足底筋膜にかかる負荷が大きくなり、炎症や小さな断裂が引き起こされ、踵や足の裏に痛みをもたらします。
この足底筋膜炎が動いていると症状がおさまっていく特徴があり、放置してしまいがちですが痛みがひどくなると歩けないほどの症状になり、かかとの内側を刺すような激しい痛みが続くようになります。
症状がでたら早いうちにたいしょすることが大切です。
足底筋膜炎の予防として効果的なのがストレッチとマッサージです。
足底筋膜炎は足の付け根から踵の部分に渡って膜のように張っている腱が固まってしまう事で発症してしまいます。
簡単なストレッチ方法は、しゃがんだ状態から足先のみでバランスをとります。
この時に、足の指をしっかり反らすように意識すれば、自ずと足裏の腱が伸びていきます。

他にも、足裏の筋肉が弱ってしまってる場合もありますので、タオルを敷き、その上に足を置き、足の指でつかむように手繰り寄せる運動もトレーニングとして有効です。

大阪市北区にあります同心整骨院では、足底筋膜炎に対するマッサージも心得ておりますので痛みがあり歩きにくいといったお悩みがあるかたは是非一度ご相談下さい。
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