同心整骨院コラム

2018年2月24日 土曜日

膝の靭帯、前十字靭帯(ACL)損傷について

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、膝の施術を得意としてる整骨院です。
 現在、大阪市北区天満、南森町、天神橋、与力町、紅梅町、松ヶ枝町、天満橋、東天満といった所から多数患者さんが来院されています。

 膝の怪我の中に前十字靭帯損傷というものがあります。

 膝関節の靭帯は元々4本あり、中でも関節の中に位置する、前十字靭帯と後十字靭帯と言われる2本の十字靭帯が膝関節を安定させる重要な働きをしています。

 前十字靭帯は大腿骨(太ももの骨)の後方から脛骨(すねの骨)の前方に付いている靭帯で、すねの骨が前に飛び出すのを防いだり、膝をねじるなどの回旋動作のコントロールをしています。

 前十字靭帯損傷は、事故などで膝に物がぶつかった衝撃で靭帯を痛める接触型と、スポーツ時に急停止、方向転換、ジャンプの着地時などで痛める非接触型があります。

 損傷直後はかなり強い痛みを感じます。
時間の経過とともに痛みは軽減していきますが、歩行中に突然膝がガクッと抜ける感じの「膝崩れ現象」というのが特徴的でもあります。

 痛めた前十字靭帯は靭帯自体修復されにくいものなので、年齢や患者さん活動性、関節の状態よって治療法を決めていきます。
 場合によっては手術することもあります。

 手術せずそのまま治療する場合、損傷を放置すると膝崩れを反復するようになり、半月板を痛めたり関節症が変形していくこともあるので、お尻や太ももの筋肉をマッサージ、ストレッチ、筋力トレーニングを行い、膝崩れを予防することが大切です。

 膝の関節を痛めた場合は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。

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2018年2月13日 火曜日

同心整骨院は往診、訪問診療も行っている鍼灸整骨院です

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、往診、訪問診療も行っている鍼灸整骨院です。

 同心整骨院は、ぎっくり腰や捻挫、打撲により来院困難な方への対応を行っています。
現在も天満、南森町、桜ノ宮、同心町はもとより、与力町、紅梅町、松ヶ枝町、天神橋、東天満などと言った所に往診に行っています。

 また、鍼灸治療、マッサージ、美容鍼、小児鍼、タコ、魚の目治療といったフットケアの訪問診療も行っています。
詳しい施術内容や施術料金は、当院HPにも掲載中です。
ご参照ください。

 往診、訪問診療についての様々なご相談はお電話でも受付けています。
お気軽にお問合せ下さい。お待ちしています。







 

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2018年2月10日 土曜日

大阪市北区同心整骨院は手根管症候群の施術も行います

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、手の指がしびれるといった症状の施術もおこなってる整骨院です。

 指がしびれるという訴えで来院される患者さんの中で、首(頚椎)の疾患とならんで多いものに手根管症候群というものがあります。

 指の神経には手首にある手根管というトンネルを通るものがあります。この神経のことを正中神経と言います。
そのトンネルの中で正中神経が圧迫されることにより、手のしびれや痛み、指の動きが悪くなるなどの症状が出ることがあります。
このような症状のことを手根管症候群と言います。

 手根管症候群の手のしびれや痛みは、親指から薬指にかけて現れます。決して小指には現れないのが特徴です。
小指は、正中神経とは別の神経(尺骨神経)が支配しているからです。

 手根管症候群は女性に多く発症します。
原因は、家事や育児、仕事で酷使する方が多く、むくみやすい人など、女性ホルモンのバランスと関係あるとも言われています。

 治療は腕から手首にかけて全体的にむくみを解消させ、神経の圧迫を取り除く治療を行います。
また、頚椎症と言われる首の関節の疾患と併発している場合があります。そのときは首肩の治療も同時に行います。

 指がしびれるという症状がある場合、早めの受診をお勧めします。
その際は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。







                                                                                                                   

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2018年2月 5日 月曜日

同心整骨院はケガや事故を対象にした傷害保険が使える整骨院です

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、ケガや事故を対象にした傷害保険が使える整骨院です。
現在も天満、南森町、桜ノ宮や同心町、与力町、紅梅町、松ヶ枝町、東天満などの所から患者さんが来院中です。

 傷害保険とは、自転車で転んだ、駅の改札で転んでケガをしたなど、ケガや事故を対象にした保険のことです。
この保険は生命保険と同様、万が一のために自分自身や家族のために加入する保険のことです。

 傷害保険は通常、ケガ、事故当日から180日を限度に保険金が支払われます。
その通常通院保険金の支払いは、180日以内の通院実数90回が限度になります。

 傷害保険の保険金申請は、ケガをした患者さんが直接加入保険会社に連絡して行います。
ご自身が申請をしないと保険金は支払われません。

 長らくケガの治療に携わっていると、障害保険に加入していたのにも関わらず忘れてられる方が多数おられます。
 
 また傷害保険は交通事故に遭われた方にも適用されます。
治療費は加害者が加入している保険会社から支払われるのですが、ご自身で加入されている傷害保険は関係がないと思われる方が多いです。
 交通事故に遭われてもご自身が加入している傷害保険からも通院保険金が支払われます。

 障害保険の治療のことでわからないことがあれば、大阪市北区同心町にある同心整骨院までお問合せ下さい。



 

 

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2018年2月 3日 土曜日

四十肩、五十肩を引き起こす原因となる肩峰下滑液包炎について

 大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、四十肩、五十肩の原因にもなる肩峰下滑液包炎の治療を行っている整骨院です。

 肩に痛みがある人の中で、腕を横に挙げると痛みが出る症状は肩峰下滑液包炎かもしれません。

 肩峰下滑液包というのは、肩の先端部分、肩峰と腕の骨、上腕骨の間にあるもので、骨と筋肉の摩擦を減らすための液体が入った袋状のものです。
肩峰と上腕骨の間というのは、腕を横に挙げる際に狭くなる部分なので、繰り返し起こる圧迫や摩擦により炎症を起こすことがあり、このことを肩峰下滑液包炎といいます。

 また肩の関節を構成している回旋筋腱板といわれるインナーマッスルの損傷や炎症によって起こることもあります。

 炎症を放置すると、筋力低下やこわばりによる運動制限、ひどい場合には夜間に痛みを伴い眠れないこともあり、四十肩・五十肩へと移行する可能性もあるので早期の治療が必要です。

 治療としては、電気・温熱療法、マッサージをし、炎症を落ち着かせていきます。
そして硬くなった筋肉の柔軟性を出すため、肩甲骨などの可動域を広げることも必要です。
 症状が良くなってくれば、腕肩周りのインナーマッスルのトレーニングを行うことが再発防止につながります。

 腕を挙げた時に痛みがある方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。




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