同心整骨院コラム
2015年3月31日 火曜日
同心整骨院は坐骨神経痛の施術も得意としています
大阪市北区にあります同心整骨院は、坐骨神経の施術も行っています。
坐骨神経痛とは、臀部(お尻)~脚の後方にかけて痛みやシビレ、ダルさなどの症状のことを言います。
坐骨神経は人体で最も大きな末梢神経で臀部~足の指先まで伸びています。
それが「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「腰部脊柱管狭窄症」など腰椎の変形や臀部の筋肉により圧迫され、上記のような症状が現れます。
坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善することができます。
・椅子に座る時に脚を組まない
・床に座る時に横座りをしない
・立っている時に一方に体重をかけない...etc
このように普段の何気ない姿勢、行動が原因となることもあります。
治療は、腰、臀部、下肢のマッサージやストレッチをして筋肉と関節の柔軟性を良くすると徐々に症状が改善されます。
その際に鍼灸治療も有効です。
当院には鍼灸師が在籍しておりますので、症状に合った鍼灸治療プログラムを立てることも可能です。
坐骨神経痛でお困りの方は同心整骨院に一度ご相談下さい。
坐骨神経痛とは、臀部(お尻)~脚の後方にかけて痛みやシビレ、ダルさなどの症状のことを言います。
坐骨神経は人体で最も大きな末梢神経で臀部~足の指先まで伸びています。
それが「腰椎椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「腰部脊柱管狭窄症」など腰椎の変形や臀部の筋肉により圧迫され、上記のような症状が現れます。
坐骨神経痛は、生活習慣を見直すことで予防・改善することができます。
・椅子に座る時に脚を組まない
・床に座る時に横座りをしない
・立っている時に一方に体重をかけない...etc
このように普段の何気ない姿勢、行動が原因となることもあります。
治療は、腰、臀部、下肢のマッサージやストレッチをして筋肉と関節の柔軟性を良くすると徐々に症状が改善されます。
その際に鍼灸治療も有効です。
当院には鍼灸師が在籍しておりますので、症状に合った鍼灸治療プログラムを立てることも可能です。
坐骨神経痛でお困りの方は同心整骨院に一度ご相談下さい。
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2015年3月19日 木曜日
成長痛、オスグッド・シュラッタ-病とは
大阪市北区にあります同心整骨院は、成長期特有の膝の痛み(オスグッド・シュラッター病)の治療も行っています。
成長痛であるオスグット・シュラッタ-病は、10~15歳の成長期の男の子に多く、サッカーやジャンプが多いスポーツで起こりやすい症状で、脛骨粗面という膝のお皿のすぐ下にある骨が突出してきて、運動時や日常生活に痛みが出ます。
時には腫れたり熱を持つことがありますが、休んでいると痛みがなくなり運動を始めると痛みが再発することが特徴です。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は、骨盤から膝のお皿を経由して脛骨粗面に付着し、膝を伸ばす力として働きます。
この膝を伸ばす動作(走る・蹴る・跳ぶなど)の繰り返しにより筋肉が硬くなり脛骨粗面に負荷がかかり続ける為、骨が突出したり痛みを発する原因となります。成長期の時期は、骨の成長に筋肉が追い付いていないことも要因の1つです。
成長期に起こる一過性の症状なのである程度成長が落ち着けば多くは改善しますが、痛みがあるうちはスポーツや痛みのある動作をしないようにします。進行すると日常的に痛みが出たり、最終的に剥離骨折に到ることがあります。
症状を和らげるためにも安静にしながら大腿四頭筋のストレッチやマッサージを行い柔軟性を高め、症状が軽くなれば筋力強化をすることで成長に負けない体を作ります。
痛みが消失すると軽い運動から再開し徐々にスポーツ復帰できるようになります。復帰後も再発の可能性はありますので経過観察が必要になるでしょう。
お子様をお持ちの方で成長痛にお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
成長痛であるオスグット・シュラッタ-病は、10~15歳の成長期の男の子に多く、サッカーやジャンプが多いスポーツで起こりやすい症状で、脛骨粗面という膝のお皿のすぐ下にある骨が突出してきて、運動時や日常生活に痛みが出ます。
時には腫れたり熱を持つことがありますが、休んでいると痛みがなくなり運動を始めると痛みが再発することが特徴です。
大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)は、骨盤から膝のお皿を経由して脛骨粗面に付着し、膝を伸ばす力として働きます。
この膝を伸ばす動作(走る・蹴る・跳ぶなど)の繰り返しにより筋肉が硬くなり脛骨粗面に負荷がかかり続ける為、骨が突出したり痛みを発する原因となります。成長期の時期は、骨の成長に筋肉が追い付いていないことも要因の1つです。
成長期に起こる一過性の症状なのである程度成長が落ち着けば多くは改善しますが、痛みがあるうちはスポーツや痛みのある動作をしないようにします。進行すると日常的に痛みが出たり、最終的に剥離骨折に到ることがあります。
症状を和らげるためにも安静にしながら大腿四頭筋のストレッチやマッサージを行い柔軟性を高め、症状が軽くなれば筋力強化をすることで成長に負けない体を作ります。
痛みが消失すると軽い運動から再開し徐々にスポーツ復帰できるようになります。復帰後も再発の可能性はありますので経過観察が必要になるでしょう。
お子様をお持ちの方で成長痛にお困りの方は一度同心整骨院にご相談下さい。
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2015年3月12日 木曜日
骨盤の歪みによる腰痛
大阪市北区にあります同心整骨院は腰痛治療を得意とした整骨院です。
腰が重たい、だるい、トントンと叩きたくなるような症状でお困りの方。
それは慢性的な腰痛の症状で、骨盤のゆがみによる影響であることが多いです。
原因は日常生活での習慣によるものが多く、立ちっぱなしや座りっぱなし、足を組んだり、重たいものを持ったり、一方方向に体をひねる動作が多いなど要因は様々です。
それにより、筋肉のつき方や偏りにより骨盤にゆがみが出ていることが多いです。
この骨盤のゆがみは腰痛を引き起こすだけではなく、全身へと影響を及ぼします。
生活習慣を見直すことも大切ですが、姿勢不良などで負担がかかり偏った筋肉、骨盤を元に戻すには自力では限界があります。
当院は腰痛の治療を得意としており、同時に骨盤調整の治療プログラムを用意しております。
ゆがみを正し普段の姿勢に気をつけることで腰痛に負けない(症状を出しにくい)体作りを目指します。
腰痛でお困りの方がいらっしゃったら一度同心整骨院にご相談下さい。
腰が重たい、だるい、トントンと叩きたくなるような症状でお困りの方。
それは慢性的な腰痛の症状で、骨盤のゆがみによる影響であることが多いです。
原因は日常生活での習慣によるものが多く、立ちっぱなしや座りっぱなし、足を組んだり、重たいものを持ったり、一方方向に体をひねる動作が多いなど要因は様々です。
それにより、筋肉のつき方や偏りにより骨盤にゆがみが出ていることが多いです。
この骨盤のゆがみは腰痛を引き起こすだけではなく、全身へと影響を及ぼします。
生活習慣を見直すことも大切ですが、姿勢不良などで負担がかかり偏った筋肉、骨盤を元に戻すには自力では限界があります。
当院は腰痛の治療を得意としており、同時に骨盤調整の治療プログラムを用意しております。
ゆがみを正し普段の姿勢に気をつけることで腰痛に負けない(症状を出しにくい)体作りを目指します。
腰痛でお困りの方がいらっしゃったら一度同心整骨院にご相談下さい。
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2015年3月10日 火曜日
疳の虫(かんの虫)の鍼灸治療
大阪市北区にあります同心整骨院は子供の夜泣きなど、かんの虫(疳の虫)の鍼灸治療を行っています。
疳の虫とは特定の病気を指すのではなく、生後3カ月~5才くらいまでの子供が引き起こす様々な症状に対する俗称です。
主な症状は夜泣き、奇声、咬みつき、よく泣くなどで食欲低下や便秘、発熱などの症状となって現れる場合もあります。
原因としては、この時期に脳が急激に成長するためといわれています。
治療法は、小児鍼という特殊な鍼で皮膚をなでる様に刺激していきます。
まずは続けて2~3回行い、その後は週に1~2回の治療で合計10回程度で良い効果が出てきます。
詳しくは当院HPもご参考下さい。
疳の虫は、成長過程であって病気ではありません。大きくなるにつれて落ち着きます。
小児鍼の施術で機嫌もよくなりグッスリ眠れる日も増えます。ご安心下さい。
お子様をお持ちの方で疳の虫(かんの虫)でお困りの方がいらっしゃったら、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。
疳の虫とは特定の病気を指すのではなく、生後3カ月~5才くらいまでの子供が引き起こす様々な症状に対する俗称です。
主な症状は夜泣き、奇声、咬みつき、よく泣くなどで食欲低下や便秘、発熱などの症状となって現れる場合もあります。
原因としては、この時期に脳が急激に成長するためといわれています。
治療法は、小児鍼という特殊な鍼で皮膚をなでる様に刺激していきます。
まずは続けて2~3回行い、その後は週に1~2回の治療で合計10回程度で良い効果が出てきます。
詳しくは当院HPもご参考下さい。
疳の虫は、成長過程であって病気ではありません。大きくなるにつれて落ち着きます。
小児鍼の施術で機嫌もよくなりグッスリ眠れる日も増えます。ご安心下さい。
お子様をお持ちの方で疳の虫(かんの虫)でお困りの方がいらっしゃったら、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。
投稿者 同心整骨院 | 記事URL
2015年3月 4日 水曜日
ぎっくり腰、腰痛症は同心整骨院の得意な施術分野です
大阪市北区にあります同心整骨院は、ぎっくり腰、腰痛症といわれる施術が得意な整骨院です。
多くの方が抱える腰痛。一般的にぎっくり腰といわれる「急性腰痛症」と、痛みが強くなったり弱くなったり重たいような感じのする「慢性腰痛症」とがあります。
急性腰痛では、不意の動作(特に捻り動作)で起こることが多く、痛みが強いため腰椎の運動制限が強く体を前後に曲げることが困難になります。
慢性腰痛では、日常生活での姿勢不良による筋肉の疲労、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあり、痛みが長期に及ぶことで精神的要素も腰痛の原因となります。急性腰痛に比べて症状は軽いですが、腰の重だるい感覚(鈍痛)が継続します。
腰痛になりやすい人の特徴は、腰の反りか強くなっている、腹筋背筋のバランスが悪い、股関節や下肢の筋肉の柔軟性の低下がほとんどでベッドで仰向けに寝ると腰と膝の部分にベッドとの隙間ができ、長時間仰向けで寝ることが苦痛になることも特徴の一つです。
長時間同じ姿勢をとらないようにする(立ちっぱなし・座りっぱなしなど)、うつ伏せで本を読まない、腹筋背筋の強化、股関節周囲の筋肉のストレッチやマッサージなどが普段からできる予防になります。
また、寝るときは横向きで腰を丸める姿勢が腰には良い体勢になります。その際に脚にクッションを挟んであげると良いでしょう。
急性慢性どちらにしても痛くなってから治療をするだけでは、その場は良くなりますが根本的な状態は変わらないので、週に1~2回の定期的な治療をすることが改善、予防への近道になります。
多くの方が抱える腰痛。一般的にぎっくり腰といわれる「急性腰痛症」と、痛みが強くなったり弱くなったり重たいような感じのする「慢性腰痛症」とがあります。
急性腰痛では、不意の動作(特に捻り動作)で起こることが多く、痛みが強いため腰椎の運動制限が強く体を前後に曲げることが困難になります。
慢性腰痛では、日常生活での姿勢不良による筋肉の疲労、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあり、痛みが長期に及ぶことで精神的要素も腰痛の原因となります。急性腰痛に比べて症状は軽いですが、腰の重だるい感覚(鈍痛)が継続します。
腰痛になりやすい人の特徴は、腰の反りか強くなっている、腹筋背筋のバランスが悪い、股関節や下肢の筋肉の柔軟性の低下がほとんどでベッドで仰向けに寝ると腰と膝の部分にベッドとの隙間ができ、長時間仰向けで寝ることが苦痛になることも特徴の一つです。
長時間同じ姿勢をとらないようにする(立ちっぱなし・座りっぱなしなど)、うつ伏せで本を読まない、腹筋背筋の強化、股関節周囲の筋肉のストレッチやマッサージなどが普段からできる予防になります。
また、寝るときは横向きで腰を丸める姿勢が腰には良い体勢になります。その際に脚にクッションを挟んであげると良いでしょう。
急性慢性どちらにしても痛くなってから治療をするだけでは、その場は良くなりますが根本的な状態は変わらないので、週に1~2回の定期的な治療をすることが改善、予防への近道になります。
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