同心整骨院コラム
2024年11月27日 水曜日
膝の内側が痛くなる鵞足炎とは?
こんにちは!
今回は割とよく聞く膝の痛み、特に内側の痛みについての一例をお話しようと思います!
鵞足炎とは、膝の内側に付着する筋肉の滑液包という部分が炎症を起こしてしまう疾患です。
鵞足(がそく)とは、縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉の腱が骨にくっつく部位です。
この部位にある滑液包という関節に存在するゼリー状の袋が炎症を起こしてしまいます。
炎症を起こしてしまう原因として、膝の屈曲や股関節の内転動作によって負担が繰り返しかかり慢性的な痛みを生じてしまいます。
アスリートなどに多いです。
アスリートだけでなく、膝の変形が見られる人にも多く発症します。
痛みの特徴は、膝の内側の少し下あたりが痛む事と、腫れや押すと痛い、熱感などが生じます。
セルフケアとして、太ももの裏側や太ももの内側のストレッチをしてあげると痛みが少しマシになったりもしますので、ぜひ行ってみて下さい。
本日はここまでとなります!
今回は割とよく聞く膝の痛み、特に内側の痛みについての一例をお話しようと思います!
鵞足炎とは、膝の内側に付着する筋肉の滑液包という部分が炎症を起こしてしまう疾患です。
鵞足(がそく)とは、縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉の腱が骨にくっつく部位です。
この部位にある滑液包という関節に存在するゼリー状の袋が炎症を起こしてしまいます。
炎症を起こしてしまう原因として、膝の屈曲や股関節の内転動作によって負担が繰り返しかかり慢性的な痛みを生じてしまいます。
アスリートなどに多いです。
アスリートだけでなく、膝の変形が見られる人にも多く発症します。
痛みの特徴は、膝の内側の少し下あたりが痛む事と、腫れや押すと痛い、熱感などが生じます。
セルフケアとして、太ももの裏側や太ももの内側のストレッチをしてあげると痛みが少しマシになったりもしますので、ぜひ行ってみて下さい。
本日はここまでとなります!
投稿者 同心整骨院