同心整骨院コラム
2023年3月21日 火曜日
急性気管支炎★彡
こんにちは!
本日は急性気管支炎です!
急性気管支炎は前回のかぜ症候群が少し悪化し、気管、気管支に波及して発症します。
かぜ症候群の時の原因ウイルスが下気道まで炎症を起こし、発熱、咳嗽などの症状を起こします。
ウイルスが下気道まで波及するといわゆる痰が出ます。
軽度の場合、漿液性(水っぽく)で白色ですが、ひどくなると黄色や黄緑色へと変化します。
漿液性の場合はウイルス感染による気管支炎で、黄色っぽくなると細菌感染の合併と診断されます。
痰が出始めると気管内に異物があるためゴロゴロ、チリチリなどの肺雑音が聴取されます。
お医者さんは様々な角度から診察しているので本当にありがたい存在だなとつくづく思います。
漿液性の痰の場合は対処療法が多いです。
いわゆるほっといても治るやつです。
痰が濃くなると抗菌薬が出されます。
かぜと同じく予後は良好ですが高齢者では肺炎の合併があるので注意が必要です。
急性気管支炎のブログはここまでです。
次回は肺炎です、お楽しみに~
本日は急性気管支炎です!
急性気管支炎は前回のかぜ症候群が少し悪化し、気管、気管支に波及して発症します。
かぜ症候群の時の原因ウイルスが下気道まで炎症を起こし、発熱、咳嗽などの症状を起こします。
ウイルスが下気道まで波及するといわゆる痰が出ます。
軽度の場合、漿液性(水っぽく)で白色ですが、ひどくなると黄色や黄緑色へと変化します。
漿液性の場合はウイルス感染による気管支炎で、黄色っぽくなると細菌感染の合併と診断されます。
痰が出始めると気管内に異物があるためゴロゴロ、チリチリなどの肺雑音が聴取されます。
お医者さんは様々な角度から診察しているので本当にありがたい存在だなとつくづく思います。
漿液性の痰の場合は対処療法が多いです。
いわゆるほっといても治るやつです。
痰が濃くなると抗菌薬が出されます。
かぜと同じく予後は良好ですが高齢者では肺炎の合併があるので注意が必要です。
急性気管支炎のブログはここまでです。
次回は肺炎です、お楽しみに~

投稿者 同心整骨院