同心整骨院コラム
2022年12月20日 火曜日
リンパと血液 その②
こんにちは!
前回の続きから、リンパの流れを良くすると免疫力がアップするということからお話ししていきます!
リンパの流れを良くするとアルブミンというたんぱく質の濃度が高くなり、外敵(ウイルスや細菌)が身体の中に入ってきた時に、
アルブミンの濃度に比例してリンパ節からでていくナチュラルキラー細胞の量が増えます。
アルブミンというたんぱく質の動きがとても重要で、アルブミンは、カルシウムやビタミンなどの栄養を細胞に運んで、
いらないものを回収する働きがあります。
余分な水分は吸収し、さらに疲労物質や、死んだ細胞の破片を回収してくれる大切な物質です。
また、リンパの流れをよくするとアルブミンは一番居心地のいい状態になり、リンパ管の中の濃度が高くなります。
そして、先ほどから名前が出てきている免疫を司るナチュラルキラー細胞は、通常リンパ節の中で待機しています。
外敵が出てきた時にリンパ節から飛び出していきますが、この時の量がアルブミン濃度が高ければ高いほどナチュラルキラー細胞の数も多くなります。
免疫力を高めるリンパですが、マッサージすることでさらに動きを良くすることができます!
ふくらはぎや足の裏、太ももや首などマッサージする箇所は色々とありますが、
ご自身でマッサージされるときは食後2時間以内、飲酒後は避けてください!
過度に疲れてる時なども逆に疲労がたまってしまうので無理はしないようにしてください。
前回の続きから、リンパの流れを良くすると免疫力がアップするということからお話ししていきます!
リンパの流れを良くするとアルブミンというたんぱく質の濃度が高くなり、外敵(ウイルスや細菌)が身体の中に入ってきた時に、
アルブミンの濃度に比例してリンパ節からでていくナチュラルキラー細胞の量が増えます。
アルブミンというたんぱく質の動きがとても重要で、アルブミンは、カルシウムやビタミンなどの栄養を細胞に運んで、
いらないものを回収する働きがあります。
余分な水分は吸収し、さらに疲労物質や、死んだ細胞の破片を回収してくれる大切な物質です。
また、リンパの流れをよくするとアルブミンは一番居心地のいい状態になり、リンパ管の中の濃度が高くなります。
そして、先ほどから名前が出てきている免疫を司るナチュラルキラー細胞は、通常リンパ節の中で待機しています。
外敵が出てきた時にリンパ節から飛び出していきますが、この時の量がアルブミン濃度が高ければ高いほどナチュラルキラー細胞の数も多くなります。
免疫力を高めるリンパですが、マッサージすることでさらに動きを良くすることができます!
ふくらはぎや足の裏、太ももや首などマッサージする箇所は色々とありますが、
ご自身でマッサージされるときは食後2時間以内、飲酒後は避けてください!
過度に疲れてる時なども逆に疲労がたまってしまうので無理はしないようにしてください。
投稿者 同心整骨院