同心整骨院コラム
2022年12月 6日 火曜日
肩甲骨の動きについて☆彡
肩甲骨ってどんな動きがあるの?と気になったことはありませんか?
今日はそんな疑問が解決していただけたらいいなと思い肩甲骨の動きに関してのブログを書きます!
肩甲骨の動く作用は6つあり、関与する筋肉は6種類あります!
あくまで、肩甲骨単体の動きになり、肩関節の動きが加わると17種類ほども関与するようになります!
肩甲骨の動きは挙上・下制・外転・内転・上方回旋・下方回旋で肩回りの動きをサポートしていきます。
挙上は肩をすくめる時の動きで肩甲挙筋や僧帽筋を使います。
デスクワークや重い荷物を持つ時に使われ、緊張しやすい筋肉で肩こりの原因になります。
下制は肩をすくめた状態から肩を挙げる動きで僧帽筋や小胸筋を使います。
外転は腕を前ならえの姿勢からさらに腕を前に伸ばす動きで、僧帽筋や前鋸筋、小胸筋を使います。
この動きをすると肩甲骨同士が離れ背中の倦怠感の原因になります。
内転は胸を張る姿勢で肩甲骨同士が近づく動きで僧帽筋や大菱形筋、小菱形筋を使います。
外転が伸びっぱなしになってしまうと、この内転筋が疲れてしまいます。
上方回旋は高いものを取るときに腕を上げる動きで、前鋸筋、僧帽筋を使います。
腕を上げる補助なので硬くなってしまうと腕が上げにくくなったり、肩周りの筋肉の負担が増え、肩が痛む原因になってしまいます。
下方回旋は腕を上げた状態から元の位置に戻るときの動きです。
それよりも下がりますが、鎖骨が動きを制限してあまり下がらないようになっています。
簡単になりましたが、いかがだったでしょうか?
肩甲骨の動きが少しでもイメージ出来たら幸いです!!
今日はそんな疑問が解決していただけたらいいなと思い肩甲骨の動きに関してのブログを書きます!
肩甲骨の動く作用は6つあり、関与する筋肉は6種類あります!
あくまで、肩甲骨単体の動きになり、肩関節の動きが加わると17種類ほども関与するようになります!
肩甲骨の動きは挙上・下制・外転・内転・上方回旋・下方回旋で肩回りの動きをサポートしていきます。
挙上は肩をすくめる時の動きで肩甲挙筋や僧帽筋を使います。
デスクワークや重い荷物を持つ時に使われ、緊張しやすい筋肉で肩こりの原因になります。
下制は肩をすくめた状態から肩を挙げる動きで僧帽筋や小胸筋を使います。
外転は腕を前ならえの姿勢からさらに腕を前に伸ばす動きで、僧帽筋や前鋸筋、小胸筋を使います。
この動きをすると肩甲骨同士が離れ背中の倦怠感の原因になります。
内転は胸を張る姿勢で肩甲骨同士が近づく動きで僧帽筋や大菱形筋、小菱形筋を使います。
外転が伸びっぱなしになってしまうと、この内転筋が疲れてしまいます。
上方回旋は高いものを取るときに腕を上げる動きで、前鋸筋、僧帽筋を使います。
腕を上げる補助なので硬くなってしまうと腕が上げにくくなったり、肩周りの筋肉の負担が増え、肩が痛む原因になってしまいます。
下方回旋は腕を上げた状態から元の位置に戻るときの動きです。
それよりも下がりますが、鎖骨が動きを制限してあまり下がらないようになっています。
簡単になりましたが、いかがだったでしょうか?
肩甲骨の動きが少しでもイメージ出来たら幸いです!!
投稿者 同心整骨院