同心整骨院コラム
2022年10月12日 水曜日
五十肩☆
こんにちは!
本日は五十肩です!
五十代になり、肩が痛く挙げにくいものがいわゆる五十肩と世間でも認識されていますね!
四十代でなるのは四十肩、六十代では五十肩とされ、その辺の定義があいまいな気がしますが、、、
本日はなぜ五十肩と言うのか、どんな方がなりやすいのかを解説していきます!
五十肩という名称は江戸時代に付けられています。
五十歳にもなれば肩、腕が痛くて挙げられないものを五十肩と言い、当時五十歳まで生きる方は少なく長命病とも言われていました。
それが現代にも引き継がれお医者さんの診断でも五十肩と言われています。
最近では肩関節周囲炎と呼ばれるようになりました。
皆さんは五十肩=肩関節周囲炎と思っていただいて良いかもしれません、、、
(本来は五十肩≠肩関節周囲炎です)
五十肩は人口の2~5%の方が発症します。
どんな方に起こりやすいかの論文も多数出ていますが、
一番言われているのは糖尿病です。
糖尿病の方は10%近くの方が罹患されるそうですが、そもそも糖尿病は様々な疾患を併発しいやすいので何とも言えないところですが、、、
健康な方より炎症が長引くため治りにくいとは言えそうです。
また、女性では甲状腺の疾患を持っている方は罹患しやすいのでお気を付けください。
何か疾患を持っていなくても親や双子の方が五十肩だと言われたことがある方も五十肩になりやすいので注意が必要です。
手が挙がらない、エプロンを結ぶ動作ができないなど日常生活動作にも大きく影響を及ぼしますが放っておいても治ると言われています。
ただし、完全に治る方は少なそうです。
基本的に五十肩は運動療法などの保存療法で治療を行ないます。
痛みがひどく、睡眠障害がある方は肩に麻酔薬などを投与することで症状の改善がみられる場合があります。
五十肩で寝ているときの辛い痛みや日常生活で困らない程度の可動域は早期に回復させることが可能ですので
辛い五十肩でお悩みの方は是非一度同心整骨院までお越し下さい。
本日は五十肩です!
五十代になり、肩が痛く挙げにくいものがいわゆる五十肩と世間でも認識されていますね!
四十代でなるのは四十肩、六十代では五十肩とされ、その辺の定義があいまいな気がしますが、、、
本日はなぜ五十肩と言うのか、どんな方がなりやすいのかを解説していきます!
五十肩という名称は江戸時代に付けられています。
五十歳にもなれば肩、腕が痛くて挙げられないものを五十肩と言い、当時五十歳まで生きる方は少なく長命病とも言われていました。
それが現代にも引き継がれお医者さんの診断でも五十肩と言われています。
最近では肩関節周囲炎と呼ばれるようになりました。
皆さんは五十肩=肩関節周囲炎と思っていただいて良いかもしれません、、、
(本来は五十肩≠肩関節周囲炎です)
五十肩は人口の2~5%の方が発症します。
どんな方に起こりやすいかの論文も多数出ていますが、
一番言われているのは糖尿病です。
糖尿病の方は10%近くの方が罹患されるそうですが、そもそも糖尿病は様々な疾患を併発しいやすいので何とも言えないところですが、、、
健康な方より炎症が長引くため治りにくいとは言えそうです。
また、女性では甲状腺の疾患を持っている方は罹患しやすいのでお気を付けください。
何か疾患を持っていなくても親や双子の方が五十肩だと言われたことがある方も五十肩になりやすいので注意が必要です。
手が挙がらない、エプロンを結ぶ動作ができないなど日常生活動作にも大きく影響を及ぼしますが放っておいても治ると言われています。
ただし、完全に治る方は少なそうです。
基本的に五十肩は運動療法などの保存療法で治療を行ないます。
痛みがひどく、睡眠障害がある方は肩に麻酔薬などを投与することで症状の改善がみられる場合があります。
五十肩で寝ているときの辛い痛みや日常生活で困らない程度の可動域は早期に回復させることが可能ですので
辛い五十肩でお悩みの方は是非一度同心整骨院までお越し下さい。
投稿者 同心整骨院