同心整骨院コラム
2021年7月11日 日曜日
月経前のイライラ等は月経前症候群(PMS)かもしれません
月経が開始する数日前から始まりとともに症状が軽快するものを月経前症候群(以下PMS)と言います。
症状は精神症状と身体症状に分かれます。
精神症状としては情緒不安定、イライラ、無気力などがあります。
身体症状は下腹部痛、腰痛、頭痛などの身体の一部に症状が現れる場合と動悸、悪心、めまいなどの自律神経症状も見られる場合があります。
運動やアルコールを控えるなどが第一選択の治療になりますがそれでも良くならない場合は病院での治療として薬物療法に入ります。
エストロゲンとプロゲステロンが配合された低用量経口避妊薬が使用されることがありますが、効果は人によって異なります。
服用している間は排卵が止まるので妊活中の方は服用しにくい一面もあります。
そこでオススメさせていただくのが漢方やお灸など東洋医学での治療になります。
漢方は排卵が止まるなどのデメリットがなく安心して使用できますが、効果が出るのに少し時間がかかり、個人差も見られます。
医師と相談の上処方してもらいましょう。
生理などの女性特有の疾患には東洋医学でいう腎、肝、の働きに異常がきたす場合が多いです。
腎、肝の弱ったツボにお灸をすることで全身のバランスを整えPMSの症状を緩和させることができます。
ツボは人それぞれ違う所を選択するのでここではツボの紹介は控えさせていただきます。
大阪市北区にあります同心整骨院では鍼灸師の国家資格を取得した者が二名在籍しており、お困りの症状を改善するツボやセルフケアなどの指導をさせて頂きます。
PMSでお困りの方は是非一度当院までご相談下さい。
皆様のご来院お待ちしております。
症状は精神症状と身体症状に分かれます。
精神症状としては情緒不安定、イライラ、無気力などがあります。
身体症状は下腹部痛、腰痛、頭痛などの身体の一部に症状が現れる場合と動悸、悪心、めまいなどの自律神経症状も見られる場合があります。
運動やアルコールを控えるなどが第一選択の治療になりますがそれでも良くならない場合は病院での治療として薬物療法に入ります。
エストロゲンとプロゲステロンが配合された低用量経口避妊薬が使用されることがありますが、効果は人によって異なります。
服用している間は排卵が止まるので妊活中の方は服用しにくい一面もあります。
そこでオススメさせていただくのが漢方やお灸など東洋医学での治療になります。
漢方は排卵が止まるなどのデメリットがなく安心して使用できますが、効果が出るのに少し時間がかかり、個人差も見られます。
医師と相談の上処方してもらいましょう。
生理などの女性特有の疾患には東洋医学でいう腎、肝、の働きに異常がきたす場合が多いです。
腎、肝の弱ったツボにお灸をすることで全身のバランスを整えPMSの症状を緩和させることができます。
ツボは人それぞれ違う所を選択するのでここではツボの紹介は控えさせていただきます。
大阪市北区にあります同心整骨院では鍼灸師の国家資格を取得した者が二名在籍しており、お困りの症状を改善するツボやセルフケアなどの指導をさせて頂きます。
PMSでお困りの方は是非一度当院までご相談下さい。
皆様のご来院お待ちしております。
投稿者 同心整骨院