同心整骨院コラム
2021年6月 1日 火曜日
よく起こる「むくみ(浮腫)」とは?
人間の身体の60%は水分で構成されています。
その内の40%は細胞の中(細胞内液)に、残りの20%は細胞の外(細胞外液)に存在します。
20%の細胞外液はさらに分けられ、15%は細胞と細胞の間を満たす間質液、5%は血液となります。
この細胞外液のバランスが崩れることでむくみが生じると言われています。
では、どんな時にバランスが崩れるかご存知ですか?
多くは血液の循環が悪くなったときです。
皆さんがお困りのむくみも朝起きてすぐより、じーっとデスクワークなどをした後に起こりやすいと思われます。
人間には、心臓から栄養や酸素がいっぱい詰まった血液を送り出す動脈と全身の老廃物や二酸化炭素が含まれた静脈があります。
動脈は心臓の力強い拍動により全身の隅々まで血液を送り届けますが、静脈は筋肉を動かすことによって心臓へと戻っていきます(筋ポンプ作用)
ここで先程の話に戻りますが、じっとしていると筋ポンプが働かず老廃物が溜っている静脈血が心臓へと還らなくなります。
すると、細胞外液のバランスが崩れ、むくみが生じます。
なのでデスクワークなどで長時間じっとしていることが多い方はむくみが発生しやすいです。
対処方は座ったまま踵を浮かせ10秒程度キープすることでふくらはぎの筋肉を刺激し余分な水分を全身へと巡らせることができます。
1時間に1回程度お茶を入れる、トイレに行くなどなど少し動く習慣を付けてみてください。
じっとしている以外にも、寒い時期は冷えや水分不足でもむくみが生じやすいです。
なので、起床時、仕事中、寝る前など
皆さんの都合に合わせ、コップ一杯の白湯を飲むことをお勧めします。
大阪市北区同心整体院ではむくみ除去に特化したDr,MEDOMERという機械を導入しております。
整体を受けられた方は無料でご利用いただけます。
気になる方は整体を受けた後にお試しください。
その内の40%は細胞の中(細胞内液)に、残りの20%は細胞の外(細胞外液)に存在します。
20%の細胞外液はさらに分けられ、15%は細胞と細胞の間を満たす間質液、5%は血液となります。
この細胞外液のバランスが崩れることでむくみが生じると言われています。
では、どんな時にバランスが崩れるかご存知ですか?
多くは血液の循環が悪くなったときです。
皆さんがお困りのむくみも朝起きてすぐより、じーっとデスクワークなどをした後に起こりやすいと思われます。
人間には、心臓から栄養や酸素がいっぱい詰まった血液を送り出す動脈と全身の老廃物や二酸化炭素が含まれた静脈があります。
動脈は心臓の力強い拍動により全身の隅々まで血液を送り届けますが、静脈は筋肉を動かすことによって心臓へと戻っていきます(筋ポンプ作用)
ここで先程の話に戻りますが、じっとしていると筋ポンプが働かず老廃物が溜っている静脈血が心臓へと還らなくなります。
すると、細胞外液のバランスが崩れ、むくみが生じます。
なのでデスクワークなどで長時間じっとしていることが多い方はむくみが発生しやすいです。
対処方は座ったまま踵を浮かせ10秒程度キープすることでふくらはぎの筋肉を刺激し余分な水分を全身へと巡らせることができます。
1時間に1回程度お茶を入れる、トイレに行くなどなど少し動く習慣を付けてみてください。
じっとしている以外にも、寒い時期は冷えや水分不足でもむくみが生じやすいです。
なので、起床時、仕事中、寝る前など
皆さんの都合に合わせ、コップ一杯の白湯を飲むことをお勧めします。
大阪市北区同心整体院ではむくみ除去に特化したDr,MEDOMERという機械を導入しております。
整体を受けられた方は無料でご利用いただけます。
気になる方は整体を受けた後にお試しください。
投稿者 同心整骨院