同心整骨院コラム
2021年3月 9日 火曜日
腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰の痛みにまつわる病気として、よく耳にする椎間板ヘルニア。
病名は知っているものの、詳しい症状や治療法はわからないという人が意外に多いかもしれません。
まず、人間の背骨(脊髄)は、24個の骨(椎骨)で構成されていますが、椎骨と椎骨の間にはクッションの役割を果たす椎間板(ついかんばん)があります。
そして、椎間板は、中心の髄核(ずいかく)とそれを取り囲む椎間板があります。
椎間板ヘルニアとは、椎間板の中の髄核が飛び出してしまった状態を「椎間板ヘルニア」と言います。
生卵に例えるなら、黄身が白身を突き破って出てきてしまったのと同じです。
飛び出してしまった髄核が神経に当たることで足のしびれや痛みといった様々な症状を引き起こします。
原因としては、加齢や重いものを持った時の負荷などによる椎間板への強い圧力が考えられていますが、子供のころに激しいスポーツをすることでも発症する場合があります。
その他にも遺伝的要因や喫煙なども発症に関わると言われています。
治療法には保存療法と手術療法の2通りがあります。
保存療法は薬の治療やコルセット固定したり、して通常3か月くらい様子をみます。
ヘルニア症状自体は時間が経過していくと徐々に痛みやしびれの感覚が治まってくるケースが多いのでしばらく様子を見ます。
その間にマッサージやストレッチを行うことで症状が治まっていく期間を短くできる可能性があるため、当院でも腰椎ヘルニアの治療も行っております。
手術療法は昔は切開する範囲が大きくて患者への負担も大きかったそうですが、今は内視鏡手術といって数ミリの穴をあけるだけで、筋肉や骨へのダメージを最小限に抑えて手術を行うことが可能になってきました。
椎間板ヘルニアでお困りの方は是非一度、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
提携している病院もご紹介も承っております。
病名は知っているものの、詳しい症状や治療法はわからないという人が意外に多いかもしれません。
まず、人間の背骨(脊髄)は、24個の骨(椎骨)で構成されていますが、椎骨と椎骨の間にはクッションの役割を果たす椎間板(ついかんばん)があります。
そして、椎間板は、中心の髄核(ずいかく)とそれを取り囲む椎間板があります。
椎間板ヘルニアとは、椎間板の中の髄核が飛び出してしまった状態を「椎間板ヘルニア」と言います。
生卵に例えるなら、黄身が白身を突き破って出てきてしまったのと同じです。
飛び出してしまった髄核が神経に当たることで足のしびれや痛みといった様々な症状を引き起こします。
原因としては、加齢や重いものを持った時の負荷などによる椎間板への強い圧力が考えられていますが、子供のころに激しいスポーツをすることでも発症する場合があります。
その他にも遺伝的要因や喫煙なども発症に関わると言われています。
治療法には保存療法と手術療法の2通りがあります。
保存療法は薬の治療やコルセット固定したり、して通常3か月くらい様子をみます。
ヘルニア症状自体は時間が経過していくと徐々に痛みやしびれの感覚が治まってくるケースが多いのでしばらく様子を見ます。
その間にマッサージやストレッチを行うことで症状が治まっていく期間を短くできる可能性があるため、当院でも腰椎ヘルニアの治療も行っております。
手術療法は昔は切開する範囲が大きくて患者への負担も大きかったそうですが、今は内視鏡手術といって数ミリの穴をあけるだけで、筋肉や骨へのダメージを最小限に抑えて手術を行うことが可能になってきました。
椎間板ヘルニアでお困りの方は是非一度、大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
提携している病院もご紹介も承っております。
投稿者 同心整骨院