同心整骨院コラム
2018年1月30日 火曜日
大阪市北区天満、南森町、桜ノ宮での腰椎分離・すべり症の施術
大阪市北区天満、南森町、大阪市都島区桜の宮近くにあります同心整骨院は、腰痛治療を得意とした整骨院です。
繰り返す腰痛、慢性的な腰痛を起こす疾患に、腰椎分離症、すべり症といわれるものがあります。
腰椎(腰の骨)の前方部分を椎体、後方部分を椎弓と呼びます。
この骨の連続性が断たれ、椎体と椎弓が離れてしまった状態を腰椎分離症といいます。
分離症のなかで、後方の支持性が無いため椎体が前方にずれてくるものを分離すべり症といいます。
また、骨の連続性はあるが、老化などにより椎体が前方にずれてくるものを変性すべり症といいます。
分離症の原因は、先天的なものもありますが、ほとんどが後天的なものです。
その多くは、子供のころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったことで疲労骨折をおこしたものと考えられています。
成人の場合、同じ姿勢を続けたり、長時間の立ち仕事や重労働が原因で発症することもあります。
最も多い症状は、腰痛です。鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなる特徴があります。
初期は強い痛みが無く、治療を受けずにほったらかしにされる方も多いのですが、分離症が進行すると腰に強い痛みが出現し、さらにすべり症に移行していくと、腰痛だけでなく神経症状として足に痛みやしびれが出ることもあります。
そうなる前に早めの治療を施し、それ以上の症状の悪化を防ぐことが肝心です。
慢性的な腰の鈍痛でも軽視せず、一度受診されることをおすすめします。
腰椎分離症、すべり症でお困りの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。
繰り返す腰痛、慢性的な腰痛を起こす疾患に、腰椎分離症、すべり症といわれるものがあります。
腰椎(腰の骨)の前方部分を椎体、後方部分を椎弓と呼びます。
この骨の連続性が断たれ、椎体と椎弓が離れてしまった状態を腰椎分離症といいます。
分離症のなかで、後方の支持性が無いため椎体が前方にずれてくるものを分離すべり症といいます。
また、骨の連続性はあるが、老化などにより椎体が前方にずれてくるものを変性すべり症といいます。
分離症の原因は、先天的なものもありますが、ほとんどが後天的なものです。
その多くは、子供のころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったことで疲労骨折をおこしたものと考えられています。
成人の場合、同じ姿勢を続けたり、長時間の立ち仕事や重労働が原因で発症することもあります。
最も多い症状は、腰痛です。鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなる特徴があります。
初期は強い痛みが無く、治療を受けずにほったらかしにされる方も多いのですが、分離症が進行すると腰に強い痛みが出現し、さらにすべり症に移行していくと、腰痛だけでなく神経症状として足に痛みやしびれが出ることもあります。
そうなる前に早めの治療を施し、それ以上の症状の悪化を防ぐことが肝心です。
慢性的な腰の鈍痛でも軽視せず、一度受診されることをおすすめします。
腰椎分離症、すべり症でお困りの方は、一度同心整骨院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院