同心整骨院コラム
2017年11月25日 土曜日
大阪市北区の同心整骨院、斜角筋症候群の施術について
大阪市北区同心町のあります同心整骨院は、斜角筋症候群の施術も行っている整骨院です。
強い肩こりや腕の痛み、痺れ、手の冷感などの首から腕や手にかけて様々な症状が出る病気のなかに、斜角筋症候群というものがあります。
首の骨から肋骨にかけてつく筋肉に、斜角筋という筋肉があり、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋と、3種類あります。
そのなかでも、前斜角筋と中斜角筋の間の狭いすき間を、腕に向かって分布する神経や血管が通っています。
そのため、斜角筋が緊張してしまい、これらの神経や血管を圧迫すると腕が痺れたり、手の血流が悪くなって冷たくなったりします。
この症状を斜角筋症候群といいます。
斜角筋症候群は、なで肩の女性や、筋肉質で背中が丸くなっている男性に多いとされています。
そうでなくても、もともと前斜角筋と中斜角筋のすき間は狭いので、姿勢不良や筋肉の疲労、緊張などが原因で、斜角筋の間を通る神経や血管を圧迫すると、症状が出ます。
治療は、圧迫を加えている筋肉に対して、緊張を取り除き、血液循環の改善を目的として、マッサージやストレッチ、温熱療法など、理学療法を行います。
同時に、症状を増悪させる日常生活での姿勢不良などに気を付けていくと効果的です。
このような症状をお持ちの方は一度大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。
強い肩こりや腕の痛み、痺れ、手の冷感などの首から腕や手にかけて様々な症状が出る病気のなかに、斜角筋症候群というものがあります。
首の骨から肋骨にかけてつく筋肉に、斜角筋という筋肉があり、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋と、3種類あります。
そのなかでも、前斜角筋と中斜角筋の間の狭いすき間を、腕に向かって分布する神経や血管が通っています。
そのため、斜角筋が緊張してしまい、これらの神経や血管を圧迫すると腕が痺れたり、手の血流が悪くなって冷たくなったりします。
この症状を斜角筋症候群といいます。
斜角筋症候群は、なで肩の女性や、筋肉質で背中が丸くなっている男性に多いとされています。
そうでなくても、もともと前斜角筋と中斜角筋のすき間は狭いので、姿勢不良や筋肉の疲労、緊張などが原因で、斜角筋の間を通る神経や血管を圧迫すると、症状が出ます。
治療は、圧迫を加えている筋肉に対して、緊張を取り除き、血液循環の改善を目的として、マッサージやストレッチ、温熱療法など、理学療法を行います。
同時に、症状を増悪させる日常生活での姿勢不良などに気を付けていくと効果的です。
このような症状をお持ちの方は一度大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談下さい。
投稿者 同心整骨院