同心整骨院コラム
2017年10月17日 火曜日
足の痛みモートン病について
大阪市北区にあります同心整骨院は、足の痛みの施術を得意とした整骨院です。
その足の痛みを起こすもののなかに、モートン病というものがあります。
モートン病とは、中指と薬指、人差し指と中指など、隣り合った2本の足の指に痛みや痺れがある、
または指の付け根に痛みがある、などが主な症状です。
女性に多く発症するといわれており、原因は履物であることがほとんどです。
サイズの合わない靴を履き続けることで足が締めつけられ、足の指と指の間にある神経を刺激し、炎症を起こします。
それが継続的につづくことで神経腫という神経の塊ができてしまいます。
この神経腫が圧迫されることで痛みや痺れが生じるようになります。
その他の原因としては、固い地面での運動や立ち仕事、つま先立ちが多い作業などをすることが考えられます。
治療としては、まずは患部の安静です。
サイズの合わない靴や、日常の動作を見直し、患部に負担をかけないようにつとめます。
また、足の指を曲げ伸ばしする運動を取り入れ、足の裏の筋力を鍛えることも大切です。
筋力を鍛えることで足が正しい形を維持し、痛みを軽減させることができます。
症状がきつく、上記の治療が有効でない場合は、手術も検討されます。
足の痛みでお困りの方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談ください。
その足の痛みを起こすもののなかに、モートン病というものがあります。
モートン病とは、中指と薬指、人差し指と中指など、隣り合った2本の足の指に痛みや痺れがある、
または指の付け根に痛みがある、などが主な症状です。
女性に多く発症するといわれており、原因は履物であることがほとんどです。
サイズの合わない靴を履き続けることで足が締めつけられ、足の指と指の間にある神経を刺激し、炎症を起こします。
それが継続的につづくことで神経腫という神経の塊ができてしまいます。
この神経腫が圧迫されることで痛みや痺れが生じるようになります。
その他の原因としては、固い地面での運動や立ち仕事、つま先立ちが多い作業などをすることが考えられます。
治療としては、まずは患部の安静です。
サイズの合わない靴や、日常の動作を見直し、患部に負担をかけないようにつとめます。
また、足の指を曲げ伸ばしする運動を取り入れ、足の裏の筋力を鍛えることも大切です。
筋力を鍛えることで足が正しい形を維持し、痛みを軽減させることができます。
症状がきつく、上記の治療が有効でない場合は、手術も検討されます。
足の痛みでお困りの方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院に一度ご相談ください。
投稿者 同心整骨院