同心整骨院コラム
2017年10月11日 水曜日
肘の外側の痛み、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)について
大阪市北区同心町にあります同心整骨院は、上腕骨外側上顆炎の施術を行っている接骨院です。
肘の外側には「上腕骨外側上顆」という部分があり、そこには指や手首を動かすための筋肉がたくさん付いています。
スポーツや家事など腕や手を酷使すると筋肉が硬くなり、筋肉の付着部分に繰り返し引っ張る力が加わり炎症を起こすことがあります。
このことを上腕骨外側上顆炎といいます。
特にテニスをする人に多く見られることから、別名「テニス肘」とも呼ばれています。
日常生活でも、キーボードを使う方やタオルなどを絞る動作の多い方、指や手首を動かす筋肉をよく使う方などが肘の外側に痛みが生じることがあります。
簡単な診断テストとして、肘の関節を伸ばした状態で手のひらを下に向け、椅子を持ち上げた時に肘の外側に痛みがでると、上腕骨外側上顆炎の疑いがあります。
治療として、電気・温熱治療やストレッチ、マッサージで腕の筋肉の柔軟性を高め患部への負担を減らしていくことが大切です。
また同心整骨院では鍼灸治療も行っています。
併用して治療すると、早期回復が期待できます。
肘の痛みでお悩みの方は、一度大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。

肘の外側には「上腕骨外側上顆」という部分があり、そこには指や手首を動かすための筋肉がたくさん付いています。
スポーツや家事など腕や手を酷使すると筋肉が硬くなり、筋肉の付着部分に繰り返し引っ張る力が加わり炎症を起こすことがあります。
このことを上腕骨外側上顆炎といいます。
特にテニスをする人に多く見られることから、別名「テニス肘」とも呼ばれています。
日常生活でも、キーボードを使う方やタオルなどを絞る動作の多い方、指や手首を動かす筋肉をよく使う方などが肘の外側に痛みが生じることがあります。
簡単な診断テストとして、肘の関節を伸ばした状態で手のひらを下に向け、椅子を持ち上げた時に肘の外側に痛みがでると、上腕骨外側上顆炎の疑いがあります。
治療として、電気・温熱治療やストレッチ、マッサージで腕の筋肉の柔軟性を高め患部への負担を減らしていくことが大切です。
また同心整骨院では鍼灸治療も行っています。
併用して治療すると、早期回復が期待できます。
肘の痛みでお悩みの方は、一度大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。

投稿者 同心整骨院