同心整骨院コラム
2017年5月10日 水曜日
シンスプリントって言葉を聞かれたことありますか?
スポーツをされる人でシンスプリントっていう言葉を聞かれた方はいますか?
大阪市北区同心町にあります同心整骨院はシンスプリントの施術も行っている整骨院です。
シンスプリントとは、ランニングやジャンプを繰り返し行う使いすぎにより、すねの骨の内側の骨をおおう薄い膜に炎症が起こることを言います。
運動やスポーツを始めたばかりや過度の運動量、アスファルトなどの硬い地面で走ったり、ジャンプをすることにより、
ふくらはぎの柔軟性が低下し筋肉が硬くなってしまいます。
そのうち、ふくらはぎに含まれるすねの骨の内側に付着する筋肉に繰り返し引っ張る力がかかり炎症を起こします。
症状として、すねの内側の内くるぶしから膝にかけて下から約3分の1の場所に運動時痛、押さえた時の痛みを感じるようになります。
初めは運動開始時のみの痛みですが、症状が進行するにつれ運動中、歩行時にも痛みを感じるようになります。
さらに我慢し放っておくと疲労骨折となることもあります。
治療は使いすぎによるものなのでまず安静が第一です。
そしてふくらはぎの柔軟性を良くするために、温熱・電気療法、ストレッチ、マッサージを行い痛みが出ないように改善していきます。
また硬い地面などで走ることを避けたり、運動直後に患部へのアイシングを10~15分するなどをして予防をしていくことが大切です。
シンスプリントかもしれないと思った方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院にお気軽にご相談下さい。
大阪市北区同心町にあります同心整骨院はシンスプリントの施術も行っている整骨院です。
シンスプリントとは、ランニングやジャンプを繰り返し行う使いすぎにより、すねの骨の内側の骨をおおう薄い膜に炎症が起こることを言います。
運動やスポーツを始めたばかりや過度の運動量、アスファルトなどの硬い地面で走ったり、ジャンプをすることにより、
ふくらはぎの柔軟性が低下し筋肉が硬くなってしまいます。
そのうち、ふくらはぎに含まれるすねの骨の内側に付着する筋肉に繰り返し引っ張る力がかかり炎症を起こします。
症状として、すねの内側の内くるぶしから膝にかけて下から約3分の1の場所に運動時痛、押さえた時の痛みを感じるようになります。
初めは運動開始時のみの痛みですが、症状が進行するにつれ運動中、歩行時にも痛みを感じるようになります。
さらに我慢し放っておくと疲労骨折となることもあります。
治療は使いすぎによるものなのでまず安静が第一です。
そしてふくらはぎの柔軟性を良くするために、温熱・電気療法、ストレッチ、マッサージを行い痛みが出ないように改善していきます。
また硬い地面などで走ることを避けたり、運動直後に患部へのアイシングを10~15分するなどをして予防をしていくことが大切です。
シンスプリントかもしれないと思った方は、大阪市北区同心町にあります同心整骨院にお気軽にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院