同心整骨院コラム
2017年4月 1日 土曜日
足首の捻挫の治療について
大阪市北区同心町にあります同心整骨院には、スポーツや、歩いていてつまづいたなどで足首を痛めた方が多数来院されます。
そのほとんどが、足首を内側にひねり、外側にある靭帯という組織を痛めて起こる捻挫です。
症状は足首が熱を持って腫れ上がり、痛みで足をつくことができなくなります。
紫色に内出血を起こすこともあります。
足首の捻挫の基本的な処置として、RICE処置というものがあります。
Rest=安静、 Icing=アイシング、 Compression=圧迫、 Elevation=挙上の頭文字で、捻挫などの外傷(ケガ)の際の基本となる処置です。
この処置をできるだけ素早く行えるかどうかが、その後の治療期間に大きく影響してきます。
足首の捻挫で大切なのは、最初テーピングでしっかり固定し、その時点より悪化させないようにします。
ケガの程度にもよりますが、1~2週間ほど固定し、痛みがやわらいでくれば、テーピングの量や種類を軽めに調整していき、
リハビリに移行していきます。
最終的に痛みが無く正座ができれば、足首の治療はほぼ完了だといわれています。
足首を捻挫してしまった方、または以前に捻挫をしたがまだ痛みが残っている方は、
一度大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。
そのほとんどが、足首を内側にひねり、外側にある靭帯という組織を痛めて起こる捻挫です。
症状は足首が熱を持って腫れ上がり、痛みで足をつくことができなくなります。
紫色に内出血を起こすこともあります。
足首の捻挫の基本的な処置として、RICE処置というものがあります。
Rest=安静、 Icing=アイシング、 Compression=圧迫、 Elevation=挙上の頭文字で、捻挫などの外傷(ケガ)の際の基本となる処置です。
この処置をできるだけ素早く行えるかどうかが、その後の治療期間に大きく影響してきます。
足首の捻挫で大切なのは、最初テーピングでしっかり固定し、その時点より悪化させないようにします。
ケガの程度にもよりますが、1~2週間ほど固定し、痛みがやわらいでくれば、テーピングの量や種類を軽めに調整していき、
リハビリに移行していきます。
最終的に痛みが無く正座ができれば、足首の治療はほぼ完了だといわれています。
足首を捻挫してしまった方、または以前に捻挫をしたがまだ痛みが残っている方は、
一度大阪市北区同心町にあります同心整骨院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院