同心整骨院コラム
2016年12月 9日 金曜日
胸郭出口症候群(過外転症候群)について
手、腕や背中にしびれや痛み、または力が抜けるような感じや、冷たく感じるような症状はありませんか?
それは、もしかしたら肩こりを超えている状態で、
胸郭出口症候群というものの症状かもしれません。
大阪市北区にあります同心整骨院は、胸郭出口症候群の施術を得意とした整骨院です。
胸郭とは、肋骨と胸の前後にある骨(胸骨・胸椎)で囲まれている空間のことを言います。
胸郭出口症候群にはいくつか種類に分けられています。
それは過外転症候群・斜角筋症候群・肋鎖症候群というものがあり、この中で一番多いのは過外転症候群です。
過外転症候群は、鎖骨の下にある肩~胸にかけてのびている小胸筋という筋肉が硬くなってしまい、
特につり革を持つような腕を上げる動作をすると、胸の前にある小胸筋の緊張によって神経や血管が圧迫されて、腕や背中にうずくような痛みやしびれが起こる症状です。
原因として、猫背のような同じ姿勢を続けていたり、よく重い物を持つ仕事をしていたり、なで肩になっている人に多く起こります。
治療法としては、猫背などの不良姿勢を改善することです。
電気・温熱治療、マッサージやストレッチを行い、硬くなっている首・肩周りの筋肉をやわらかくし、姿勢改善を図ります。
日ごろから作業の合間などに首や肩を回したり、筋肉が硬くならないように肩の関節を動かすことを意識し不良姿勢の改善をはかりましょう。
もし手、腕や背中のしびれや痛み、力が抜ける感じなどある場合は、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談ください。
それは、もしかしたら肩こりを超えている状態で、
胸郭出口症候群というものの症状かもしれません。
大阪市北区にあります同心整骨院は、胸郭出口症候群の施術を得意とした整骨院です。
胸郭とは、肋骨と胸の前後にある骨(胸骨・胸椎)で囲まれている空間のことを言います。
胸郭出口症候群にはいくつか種類に分けられています。
それは過外転症候群・斜角筋症候群・肋鎖症候群というものがあり、この中で一番多いのは過外転症候群です。
過外転症候群は、鎖骨の下にある肩~胸にかけてのびている小胸筋という筋肉が硬くなってしまい、
特につり革を持つような腕を上げる動作をすると、胸の前にある小胸筋の緊張によって神経や血管が圧迫されて、腕や背中にうずくような痛みやしびれが起こる症状です。
原因として、猫背のような同じ姿勢を続けていたり、よく重い物を持つ仕事をしていたり、なで肩になっている人に多く起こります。
治療法としては、猫背などの不良姿勢を改善することです。
電気・温熱治療、マッサージやストレッチを行い、硬くなっている首・肩周りの筋肉をやわらかくし、姿勢改善を図ります。
日ごろから作業の合間などに首や肩を回したり、筋肉が硬くならないように肩の関節を動かすことを意識し不良姿勢の改善をはかりましょう。
もし手、腕や背中のしびれや痛み、力が抜ける感じなどある場合は、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談ください。
投稿者 同心整骨院