同心整骨院コラム
2016年1月 4日 月曜日
小児針について
大阪市北区にあります同心整骨院は小児鍼の治療を行っています。
関西では小児鍼治療のことを「虫はり」と呼ぶほどで、特に疳虫(かんむし)症状に優れた治療効果があります。
「疳」には甘いものを食べすぎて起こる病という意味があり、甘やかされたり、よく間食をする子供に多く見られます。
すぐ不機嫌になる、噛みつく、引っかく、奇声を発する、
不眠、夜泣き、食欲不振、よく泣く、などは小児が神経過敏になっている状態です。
これらは自律神経系の不安定による過敏性反応と考えられるので、この過敏性を基盤として発症すると思われる
咳、下痢、便秘、夜尿症(おねしょ)なども疳虫として考えられています。
疳虫症状は、ストレスが溜まると発症しますが、顔色が青白く、目つきが鋭くなり、眉間にしわが現れるなどの前兆があるので、その時点で治療を開始すると発症を未然に防ぐことが可能です。
その他、結膜炎などの眼疾患、鼻炎、扁桃炎、小児ぜんそくや慢性気管支炎などの呼吸器系疾患、口内炎や消化不良などの消化器系疾患の他、神経・運動器系にも一定の効果があります。
また、虚弱体質などの体質改善療法としても優れた効果があります。
このような症状をお持ちの子供さんがいる方は、お気軽に同心整骨院までご相談下さい。
関西では小児鍼治療のことを「虫はり」と呼ぶほどで、特に疳虫(かんむし)症状に優れた治療効果があります。
「疳」には甘いものを食べすぎて起こる病という意味があり、甘やかされたり、よく間食をする子供に多く見られます。
すぐ不機嫌になる、噛みつく、引っかく、奇声を発する、
不眠、夜泣き、食欲不振、よく泣く、などは小児が神経過敏になっている状態です。
これらは自律神経系の不安定による過敏性反応と考えられるので、この過敏性を基盤として発症すると思われる
咳、下痢、便秘、夜尿症(おねしょ)なども疳虫として考えられています。
疳虫症状は、ストレスが溜まると発症しますが、顔色が青白く、目つきが鋭くなり、眉間にしわが現れるなどの前兆があるので、その時点で治療を開始すると発症を未然に防ぐことが可能です。
その他、結膜炎などの眼疾患、鼻炎、扁桃炎、小児ぜんそくや慢性気管支炎などの呼吸器系疾患、口内炎や消化不良などの消化器系疾患の他、神経・運動器系にも一定の効果があります。
また、虚弱体質などの体質改善療法としても優れた効果があります。
このような症状をお持ちの子供さんがいる方は、お気軽に同心整骨院までご相談下さい。
投稿者 同心整骨院