同心整骨院コラム
2015年10月 1日 木曜日
足首の捻挫について
大阪市北区にあります同心整骨院は捻挫や打撲、筋肉の挫傷といったケガの治療も得意としています。
捻挫で一番多くご来院されるのはやはり足首の捻挫です。
足首の捻挫は、そのほとんどが足首を内側にひねり外側にある靭帯を引き伸ばすことにより損傷します。
外くるぶしのやや前方と下方に痛みが出ます。
スポーツ時や歩行中に段差につまづいたり、階段を踏み外した時などでよく起こります。
足をひねってしまったら、まず治療の基本となる「RICE」処置を行います。
「RICE」処置とは、
R=Rest 安静
I=Icing 冷却
C=Compression 圧迫
E=Elevation 挙上
この4つの頭のイニシャルを合わせてRICE処置と言います。
これらの処置をすることで、その時点より悪化させないようにし治療期間も短縮されます。
放っておくと靭帯が伸びたままの状態で足首がゆるくなり、何度も捻挫をしやすくなります。
ここで大切なのはテーピングを施すことで足首が固定され回復が早くなります。
程度にもよりますが1週間~2週間ほど固定し、歩行時痛とある程度痛みなく動かせるようになれば固定を徐々に軽くしながらリハビリに移行していきます。
痛みなく歩くことが大事ですが、最終的には正座ができる様になることが目標になります。
捻挫をしてからすぐに適切な治療(初期治療)ができるかがカギとなり、痛みがとれる期間が左右されます。
その日に足をひねってしまった方は大阪市北区にあります同心整骨院にご来院下さい。
また以前に捻挫をして治療をしないままでまだ痛みが取れていないという方も治療できます。
まずは当院にご相談下さい。
捻挫で一番多くご来院されるのはやはり足首の捻挫です。
足首の捻挫は、そのほとんどが足首を内側にひねり外側にある靭帯を引き伸ばすことにより損傷します。
外くるぶしのやや前方と下方に痛みが出ます。
スポーツ時や歩行中に段差につまづいたり、階段を踏み外した時などでよく起こります。
足をひねってしまったら、まず治療の基本となる「RICE」処置を行います。
「RICE」処置とは、
R=Rest 安静
I=Icing 冷却
C=Compression 圧迫
E=Elevation 挙上
この4つの頭のイニシャルを合わせてRICE処置と言います。
これらの処置をすることで、その時点より悪化させないようにし治療期間も短縮されます。
放っておくと靭帯が伸びたままの状態で足首がゆるくなり、何度も捻挫をしやすくなります。
ここで大切なのはテーピングを施すことで足首が固定され回復が早くなります。
程度にもよりますが1週間~2週間ほど固定し、歩行時痛とある程度痛みなく動かせるようになれば固定を徐々に軽くしながらリハビリに移行していきます。
痛みなく歩くことが大事ですが、最終的には正座ができる様になることが目標になります。
捻挫をしてからすぐに適切な治療(初期治療)ができるかがカギとなり、痛みがとれる期間が左右されます。
その日に足をひねってしまった方は大阪市北区にあります同心整骨院にご来院下さい。
また以前に捻挫をして治療をしないままでまだ痛みが取れていないという方も治療できます。
まずは当院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院