同心整骨院コラム
2015年5月22日 金曜日
同心整骨院はスポーツ障害シンスプリントの治療も行います
大阪市北区にあります同心整骨院は、スポーツ障害の治療も得意とした整骨院です。
今回はスポーツ障害の一つ、シンスプリントについて説明します。
シンスプリントとは、脛骨(すねの骨)内側に起こる過労性の骨膜炎のことを言います。
使い過ぎによる症状であり、走ったりジャンプする競技に多い障害です。
運動を始めて期間が浅い時期や過度の運動量、硬い路面ばかり走ったり、悪いフォームだったりなどが原因でふくらはぎの筋肉の柔軟性低下、股・膝・足関節の可動域が少なくなるため脛骨へかかる負担が大きくなります。
そのことにより、脛骨内側の筋肉(後脛骨筋、長趾屈筋)の付着部が骨の表面を覆う骨膜を引っ張り、微細な損傷(骨膜炎)を起こし痛みを感じるようになります。
脛骨内側の内くるぶしから12~20cm上に運動時痛、腫れ、押さえた時に痛むなどの症状を訴えます。初めのうちは運動開始時のみに痛みますが、進行すると運動中や歩行時にも痛みを感じるようになります。
さらに我慢していると疲労骨折になることもありますので、早期に治療が必要になります。
安静を第一に考えフォームや運動量を見直し、負担を軽減させるようにメニューを組みます。
股・膝・足関節の可動域を良くし、ふくらはぎの筋肉のストレッチやマッサージを行い痛みの出ない体づくりを目指します。
悪いフォームや運動量が過度になると再発する場合があるので、正確なフォームを身につけ出来ることから徐々に運動量を増やすようにします。
復帰後は経過をみる為にも、定期的に治療を行うことがケガの予防になるでしょう。
スポーツをしていて、ふくらはぎに痛みがあるような方がいらっしゃったら、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
今回はスポーツ障害の一つ、シンスプリントについて説明します。
シンスプリントとは、脛骨(すねの骨)内側に起こる過労性の骨膜炎のことを言います。
使い過ぎによる症状であり、走ったりジャンプする競技に多い障害です。
運動を始めて期間が浅い時期や過度の運動量、硬い路面ばかり走ったり、悪いフォームだったりなどが原因でふくらはぎの筋肉の柔軟性低下、股・膝・足関節の可動域が少なくなるため脛骨へかかる負担が大きくなります。
そのことにより、脛骨内側の筋肉(後脛骨筋、長趾屈筋)の付着部が骨の表面を覆う骨膜を引っ張り、微細な損傷(骨膜炎)を起こし痛みを感じるようになります。
脛骨内側の内くるぶしから12~20cm上に運動時痛、腫れ、押さえた時に痛むなどの症状を訴えます。初めのうちは運動開始時のみに痛みますが、進行すると運動中や歩行時にも痛みを感じるようになります。
さらに我慢していると疲労骨折になることもありますので、早期に治療が必要になります。
安静を第一に考えフォームや運動量を見直し、負担を軽減させるようにメニューを組みます。
股・膝・足関節の可動域を良くし、ふくらはぎの筋肉のストレッチやマッサージを行い痛みの出ない体づくりを目指します。
悪いフォームや運動量が過度になると再発する場合があるので、正確なフォームを身につけ出来ることから徐々に運動量を増やすようにします。
復帰後は経過をみる為にも、定期的に治療を行うことがケガの予防になるでしょう。
スポーツをしていて、ふくらはぎに痛みがあるような方がいらっしゃったら、一度大阪市北区にあります同心整骨院にご相談下さい。
投稿者 同心整骨院